「今は弱った熱帯魚だから、暑くてもダメだし、寒すぎてもダメだから、秋まで頑張って」
夏の暑さにやられて、全く動けなくなった私に、お医者さんが言ってくれた優しい言葉です。
毎年、暑くなると思い出します。
今はあんな事はよっぽど起こらないので、国家資格を6個取るぐらい、頑張って勉強して良かったなーと思います。
今回は、自律神経が弱い方はこの時期、トイレの暑さに注意しましょうという話です⚠️注意⚠️
暑いこの時期、体力なくて、家に居るのにバテてしまう方も多いと思います。
部屋にはエアコンもあって涼しいはずなのに。。。と
実はこの時期、エアコンが入らないトイレの気温の落差で寒暖差疲労を起こす方がいるんです。
気温の変化が原因で生じる様々な不調を寒暖差疲労といいます。
実は私もそれを気づかずやっていて、毎年この時期になると「あぁ、また夏がやってきた」と恐怖で震えていました。
体力がないので、暑さでぐったりとして、エアコンで涼を取っているのに、何故かどんどん疲れていく。
夏バテ対策に
・冷房は冷やしすぎない
・湯船に浸かる
・生姜湯飲む
とか、あれやこれや行っても、全然ダメでして。
最後はご飯も食べれなくて、トイレしか行けなくなって
しかし、そこで気づいたんです。
頑張って立ち上がった時より、トイレに入った瞬間に、なにかがすごく消耗する。
トイレのこの熱気のせいなんではないか。
お年を召した方は、お風呂場の脱衣所が命の落とし穴と聞きます。
私も、この短い時間で何かを削っているのではないか。
そう思い、部屋だけでなく、廊下とトイレまでの動線を冷やすことにしました。
倒れないことが大事だと思い、電気代は考えないことにしました。
そうすると、なんかちょっと動けるようになったんです。
起きてる時間が長くなり
座ってテレビを楽しめるようになりました。
それからはこの時期、廊下に布を垂らしたりとかして、
電気代をなるべく抑えたりして
自分のいる部屋とトイレまでの動線を冷やして、夏バテ対策に努めています。
他にも、夏バテに効く漢方ないかしらー とか
鍼灸やって欲しいなーとか
他の情報出すまで待てないという方は、
こちらまでお願いします😊
それでは皆さんが、夏を楽しめますように🍀*゜