お客様とのオンラインカウンセリングで、カウンセラー自身のノーメイクがバレたとき

 

 

 

みよぽんこと、平山美代子です。

 

以前、カウンセリングのときに、ふとクライアント様がこう言って、やっぱりそうなのか・・と思ったので記事にします。

 

なんとなくオンラインだから、手抜きしてもいいかなぁなんて思ったことがある人は、最後まで読んでみてね。

 

 

以前、カウンセリングのときに、あるクライアント様がこう言ってたんです。

 

それを聞いて、ああ、やっぱりそうなんだ・・・と気持ちをあらたにしたことがありました。

 

その内容とは・・・

 

 

クライアント様をAさんとします。

 

Aさんは、あるカウンセラーさんのカウンセリングを受けました。

 

そのカウンセラーさんは、いつもはメイクをしてるようなんだけど、その日はメイクをしてなかったそうなんですね。

 

Aさんは、

 

カウンセラーさん自身もお風呂に入ったあとだったのかな??

 

と思ったそうなんです。

 

で、さらに悲しくなったそう。

 

「いつもはメイクをしてるカウンセラーさんが、ノーメイクででてきて、なんだかクライアントのわたし自身を大切に思ってくれてないようで、悲しかった。

 

ちゃんとメイクをしてでてきてほしかった。」

 

と。

 

 

うん、そうですね。なんとなくわかる気がします。

 

受ける側にとっては、真剣に悩んでいるもんね。

 

そんな気持ちち、なんだか軽く流されているような、ないがしろにされているような。

 

なんとなく、そんな気持ちになるときって、ありますよね・・・

 

とくに気分が落ちているときは、そう感じてしまうかも。

 

わたしも、似たようなことがありましたよ。

 

 

●美代子流 お客様に愛されるカウンセラーマインドセット

 

これは、わたしの考えですけど、たとえ、オンラインだとしても、子供のことがあるにしても、

 

お客様からすると、カウンセラーは、

 

・お金を支払ってでも学びたい先生であり


・先生のようになりたい!という「憧れ」でもある

 

 

 

仮に、たとえば、事前にカウンセラー自身から

 

「大変失礼ですが、今、子供のことでこれこれでこういうことがあって、急いで準備したのですが、どうしてもメイクだけが間に合わなくて。

 

失礼だと思いましたが、今日はメイク無しのままで行いますね。すみません!」

 

みたいに、前もっての一言があってからだと、よかったのかもしれないですね。

 

 

あとは、それ以前に、クライアント様との1対1の「信頼関係づくり」がものを言うのかなと思いました。

 

ある程度、ふたりの信頼関係ができている関係なら、たまたまその日は仕方ないな・・と思っていただけたかもしれません。

 

Aさんは、たしかそのカウンセラーさんにあまり良い印象をもってなかったようでしたから。

 

とにかく、信頼関係づくりがとても大事だということですね。