●カウンセリングのときの服装で意識していること

みよぽんこと、平山美代子です。

この記事では、カウンセラーとしてどういう心構えや行動をして行くとお申し込みが増えるのか?わかります。

これを読んでいくと、カウンセラーとして家族もプライベートも大事にしながら、しなやかに仕事もこなせる方法がわかりますよ。^^

 

今日は、カウンセリングするときの服装についてお話していきます。

カウンセラーとして長く仕事をこなしていくために必要なことを、大まかに、このようなカテゴリーに分けてみました。

カウンセラーとしての目線
見た目作り
考え方
行動
習慣づけ

起業家としての目線
考え方
行動
習慣づけ
 

 

カウンセリングのときの服装について


夫婦仲のカウンセリングをしている私が意識しているのは、やわらかい色の服装です。

 



ピンク系、白系、淡い黄色、濃紺※、など。

絶対取り入れない色は、黒、グレーです。

※濃紺は、わたし自身のパーソナルカラーなのと、顔色よく見えるので取り入れています。


対面で話をするときは、特に、わたしは見た目の色に気を使っています。

 

スーツのようなカッチリするようなものでなく、フリルやぱっと見、おだやかに見える雰囲気のものを選んでいます。

色は、わたしはとても重要視しています。

 

それを見た人の気持ちに影響を与えるから。

ピンク系など、柔らかい色は、目の前の人を柔らかい気持ちにさせ、ゆったりさせる効果があります。

夫婦仲に悩んでいる人は、不安や焦り、この状況をどうにかしたい、助けて欲しい、といった「目の前がなかなか開けない暗いトンネル」の中にいますよね。

のような状況の方々に、黒い服装はNGだと思っています。

なんだか威圧感がありますよね。

私がよくやっているのは、逆パターンになって考えてみること。

目をつぶって、私自身が夫仲で悩んでいる人だとして

もし目の前の人に、黒いトップスを着たのカウンセラーさんがやってきたらどうだろうと予想するのです。

私は、その昔、自分のことを話すのがものすごく苦手でした。

私自身、人と変わっているかも、という気持ちがすごく大きくて、

目の前の人はそのことを受け入れてくれるだろうかとすごく不安でした。

 

自分のことをなかなか話せず過ごしてきました。

ほんとうのことを話せるのは、ほんの1人や2人。

今でも友人は1人です。

そのことさえ気づかずに起業し、カウンセラーになって、あー私は承認欲求が強いんだなぁと思ったくらい。

承認欲求が強い私のような人は、自分のことをいろいろ話したいんだけど、目の前の人は自分を受け入れてくれるだろうかと不安がとても強いのです。

私自身も、人をなかなか信頼できず、なんでもひとりで頑張ってきたタイプ。

目の前にいる人に心を開くことをなかなかしてきませんでした。

もし、黒いファッションで身を固めたカウンセラーさんが目の前に現れたら、私はおそらく

「心を開きづらいな…」

「この人に私の弱い気持ちなんて受け取ってもらえるのだろうか…」と思ってしまうかもしれません。

失敗したな…
 
と思うかもしれません。


初対面で自分のことを話す場合、やはりその人の服装を含めた雰囲気がいちばん大事なんですよね。

黒い服を着て、ビジネスマン並みにアドバイスされたら、おそらく、わたしはそれ以降だまってしまうでしょう。

 

クライアントさんは、あなたに本当の事は話してはくれないでしょう。

ピンク系や白系などの柔らかいトップスを着たカウンセラーさんが目の前に現れたら、柔らかい雰囲気を感じ取ってくれて、

ああ、この人なら話せるかなぁ

という「安心した気持ち」になっていただけると思います

あとはあなたの雰囲気で、クライアントさんへの掛け声だったり、リアクションだったり、表情だったりで、安心させてあげてください。

お申し込みが入るカウンセラーさんは、どんなクライアントさんでも良いところ見つけ、応援してあげている方です。

どんな資格を持っているかでなく、クライアントさんを安心させられるカウンセラーさんにお申し込みが入ります。

あなたはどうですか??

 

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