ベッドの中の官能的な話
久しぶりなってしまいましたが、あの二人の続きの話・・・。
(初めての人はぜひ1から読んでねタイトルは「ある夫婦生活の話1~9」。
指で開けるその扉は鍵はかかってはいないが両側の壁のようなクッションからある程度の圧力がかかっている。開けて中へ行くことに力は要らない。
床から天井までもそんなに高さは無かった。天井は少し模様があるようだ。その感触は伝わる。そこに指が行くと、また妻の声の声にならない声が聞こえた。
ん~っ
。あ~んっ
、
壁はどうなっているのだろうか?両側の壁は感触は解るが、説明が難しい。
もっと先に行ってみると少し狭くなっているようだ。その他は変わらない。残念ながら進めるのは私の指ではここまで。引き返してみる。引き返す時は天井を少し確かめながら。再び妻の声がする。
ん~っ
。「感じる~
」
今度ははっきり、しかも今までとはまた違う声。
そう言えば、扉を開けた時から濡れているが、濡れ方、水分が多くなった気がする。
なんか、どうしてかわからないけど、行ったり、戻ったり、右側いったり左の壁行ったりをしたくなってやってみた。
その動作をするごとに声
がする。なんか少し悲鳴っぽく
なってきた。
私の指はゆっくりと扉の外に戻ってきた。
彼女の上で顔を近づけていく。今日何回目だろう?ゆっくりとキスをした。
そして、今度は違うモノが扉を開けようとしている。なぜか自然にそんな気持ちと行動になってしまった。
行こう。心の中でそう呟いた。と思ったら妻が私に言った。「
来て
」。
私はゆっくりと再度その扉を開けた。また声が聞こえる。
今度は指では無いので、行ったり来たりが少し難しいがその動きに合わせて
妻の声が聞こえる。
そして、なぜか私は最も進める場所まで行ってみたくなり、最後に勢いよく進んでみた。
勢い良く進んで、なんというか、モノの中身だけが飛んで行ってしまった感じになった。そこで諦めてゆっくりと扉の外に戻る。
そして私は少し体をづらして、彼女の横になって寝た。彼女も良くみたら寝そうな眼で天井を見ている。今私が触れた天井では無く、部屋の天井だ。
そのあと、少し話をしただろうか。なんとなくそのまま眠ってしまった。
タオルケットくらいは掛けた覚えがある。こんなのだったかも。
暑くなる季節、ひんやりタオルケット、いいですよ。
朝
朝だと気が付いて眼を覚ましたのは、窓に入る陽の光、鳥の声と川の音だ。そしてわずかな人の声。家族で朝の散歩でもしているのだろうか。
早朝の私たちはまだそのままベッドの中だ。
だが、そろそろ起きて朝ごはんも食べなければ。
こんな時、先に起きて準備するのは彼女だ。これはどこの家もそうなんだろう、たぶん。
朝ごはんの後、散歩、そしてまた少しゆっくりした時間・・・。
二人は午前中にチェックアウトして、日常へ繋がる高速道路を走っていく。
こんな日を送れる事が幸せなんだ。そう思った。
そして、この幸せを続けたい、そう思っている。妻もそう思っているといいのだが。
終わり。
ちょっと官能小説っぽくなってしまいすいません、苦手な方もいるかも。
いかがでしたか?千葉県に住む、子どももいる夫婦の話を「キリトリ」してみました。
最後まで読んでくれてありがとう。
また、この夫婦では無くて、私の日常のブログ書いていきます。
よろしくお願いいたします。