こんにちは。
ステップス認知行動療法カウンセリングルーム@市川です。
 

最近新聞もテレビでも悲しい話題が多い中、

中学2年生の女子が自閉症の弟について書いた素敵な記事が掲載されていたので、シェアしたいと思います。
弟の自傷行為や発達の遅れを身近に見ながら成長し、「普通という意味は何だろう」という素朴な疑問を投げかけています。
「遅れ」ではなく、「違う」という個性を受け入れるということ。
誰かと比べて競い合うのではなく、共存していくことを大切にしたいですね。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181222000103
 

なんだかほっこりする、「みんなちがって、みんないい」というメッセージを与えてくれています。

精神科医で脳障害の専門家である、Daniel Amen博士によると、ネガティブな情報は脳にも悪影響を及ぼすとか。
気持ちがほっこりするような肯定的な情報に意識を向けるようにしていきたいですね。
 

 

◆認知行動療法コミュニティールーム◆
https://community.npo-steps.or.jp/

認知行動療法コミュニティルームでは、主にうつ病、対人関係、社会復帰についての悩みごとを抱えている方のグループ(コミュニティ)を作るとともに、一緒に問題解決を目指すプログラムを行っていきます。

うつ病以外でも心の病気と向き合って治していこうとしている方などもご相談ください。臨床心理士、精神保健福祉士、看護師の資格を持ったスタッフが皆さまの心の問題に寄り添って、個々の問題解決に向けたサポートをしていきます。