いつの日からか、
次の日が来るのが不安、怖い
と感じるようになっていたこと数年。
失敗するんじゃないか、
人間関係壊れるんじゃないか、
人に迷惑かけるんじゃないか。
今の自分は、
過去の人から得た経験が
私をそうさせたんだ、
気付けば、人生の半分は
そんな風に考えていました。
今思うと、人のせいにしていた面もあります。
何がそうさせたかわかりませんが、
いつの日からか起きた朝や明日は楽しみ、
程ではないけど、
少なくとも自分自身が開けば、
光が見えてきたり、
味方が増えてくる気がするように
なってきたのです。
つまり、希望が持てるようになった
のです。
もっと言うならば明日は、
今日見えなかったものが見えるかもしれない。
聞こえなかったものが聞けるかもしれない。
触れたことがなかったものに触れられるかもしれない。
知らなかったことが知れるかもしれない。
嫌なこともあるだろうけど、
楽しかったこと、
得られたものは何だろう…。
せっかくきりがないことを思うなら、
辛いことよりも、喜びを探す方が、
豊かな心が得られる、
そんな気がするのです。
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