こういった言葉を聞いたことありませんか?

 

「自分との約束を守ることが自信につながる」

 

私これ、ピンと来なかったので、今日はこれに物申したいと思います!(^^)/

 

 

そしてその言葉の意味は、こう続いていました。

「日々の何気ない自分との約束(やりたいこと)を些細なことからきちんと守る(行動する)ことによって、自信に繋がる。逆に自分との約束を破ると自分を信じられなくなり、次第に自己否定や他責にしたりやる気を失っていく」

というような感じです。

 

 

こういった言葉って決して間違ってはないのですが、間違ってはいないだけで感動しないんです。

どうしても「ねばならない」縛りを感じさせます。

正しいこと=愛 ではないからです。

 

私たちには、行動する前にもっと大切なことがあります。

もっと大切な「自分との約束」があります。

 

それは、「できる自分もできない自分も、できる今日もできない今日も、すべてを許し、受け入れる。それは自分を認めること、愛すること」それは、自ずと他者への尊重、許し、感謝に繋がります。生かされていることを知るからです。

これがベースにあることが自己肯定感であり、自信に繋がるのです。

 

 

「自信」というのは、「私は人生で何があっても、許す、受け入れることができる、感謝できる(乗り越えるということ)人間なんだ。私は優しい人間なんだ、愛なんだ」と知っている、自分を信頼しているということです。

 

 

冒頭に戻りますが

 

「自分との約束」とは、「私はすべてを許す・愛する」という約束のことです。

 

行動はそこからです。

 

 

 

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