自分カウンセラー＊conoli(コノリ)です
30数年間他人軸で
自分の気持ちより相手の都合を優先し
友達に執着し
恋人に執着し
依存先を転々としては失望し
ダメ恋ばかりを選び
人生の大切な選択すら他人の顔色を伺って決め
バツイチ子3になり
ボロボロメンタルになってようやく手にした
自分ファーストの世界。
あなたも知りたくありませんか？
アウトプットして腑に落とす！悩みの本質を見抜くノート術
(随時更新・現在予定未定です)今日は前回の記事
に関連すること。
に関連すること。
まだコノリが結婚生活を送っていた頃誓ったことがある
来世は男になって
自分みたいな女を絶対幸せにしてあげよう
って。
どんな女って要は簡単にいうとメンヘラ女子
※参考記事→ 結婚＝安心ではない
どんなにヤキモチを妬こうとも
どんなに理不尽な理屈でこちらに気持ちを向けようとしようとも
どんだけ与えてももっともっとと愛を欲しがろうとも
自分が男であるならば
絶対そういう私を安心させ幸せにしてあげるのに
そんな風に思い、来世男だったらそうしてやろうと固く誓った時期があった
自分を持て余し、
生き辛さMAXで
誰も助けてくれないし
誰も私の願いを叶えてくれないと
そんな風に絶望していた頃の誓い。
時が経ち心を学び
生き辛さも緩和し
とうにそんな誓いを立てたことも忘れていましたが
最近になり
そんな誓いの事を思い出すキッカケとなったのが
彼とのこと。
もともと彼は
来るもの拒まず去る者追わず
1人で行動するのが好きでめんどくさい案件は華麗にスルーするような
恋愛においては淡白且つ冷淡なタイプ。
それがコノリと付き合いだしてから
ヤキモチ妬きで情熱的で程よい束縛感を兼ね備え、さらにコノリのことが大好きだと全身で伝わるような、まさにコノリの理想の男子へと変貌したわけですが、
ある時メンヘラ男子全開でぶつかってきたことがあり、
これは私がそうさせてると思って間違いない
どうしたら彼を安心させてあげられるのか？と考えあぐねていたところ
フッと、
来世でこういう女を幸せにしてあげたい
という決意を思い出した
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)ﾊｯ‼︎
こりゃ、来世を待たずにこの人生で消化できるチャンスなのでは？
そして、そうすることにより
受け入れてあげられず
癒し切れなかった昔の自分を癒して消化するチャンスでもあるのでは？
と、妙に腑に落ちた
今まで出会ったメンヘラ系男子と彼との違いは
彼が導かれるようにメンヘラぽい言動をするようになったのに対して
これまで出会ってきたメンヘラ系男子は明らかに元々そういうタイプの男子。
彼に対して、
なんとか安心させてあげたい
なんならカワユ
くらいの感情を抱くに対し、
メンヘラ系男子には ものっすごい嫌悪感抱いてました
マジでさ〜いい加減にしてくんね？
自分の不安とか感情くらい
自分でなんとかせーーや。
って思ってました
それもそのはず
彼らは過去の自分であって
当時全然その頃の自分を受け入れられてなく
なんなら嫌いで
思い出したくもないし、
ましてや目の当たりに見せられたくもない
だから
尋常じゃないくらい腹が立ったし
暴言で威嚇したし
自分の正当性押し付けたし
容赦なく縁を切っていった
さっきの言葉
マジでさ〜いい加減にしてくんね？
自分の不安とか感情くらい
自分でなんとかせーーや。
これはもう おわかりの通り
自分に対して言ってる言葉です。
↑もちろん当時は気づいてなかったけど
自分の幸せは他人の言動によって決まるなんて、
自分の幸せを他人に委ねすぎていたし
自分に対して信頼も責任も持っていなかった
今ならわかる
当時の彼や元ダンナさんの気持ちが。
わかりたくなかったがなwww
自分が思うほど相手は薄情じゃないし
自分が思うよりもちゃんと愛してくれていただろうし
自分が思ってる最悪な出来事は妄想でしかない
相手も自分も まんまるだった気持ちが
私の過剰で自分勝手な感情によって
ちょっとづつすり減ってカチカチになり
最後は相手も自分も疲れ果て、挙句なんにもなくなってしまった
そんな時代の自分の事を、相手の事を、
受け入れ慰め癒すため
彼が一役買って(無意識且つ神様的なものに操作され
)出てくれたんだなぁと。
)出てくれたんだなぁと。そんな風に思うのです。
フラペチーノデート
りんご二種🍎
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