株式投資で格差社会に挑戦
 

トランプ相場で上昇していた米国が先行き不安視で

大幅下落したのを受け、

日本株も全面大幅下落の一日になりました。

 

昨年のように下降が続いていくようでしたら

1日の最大値動き幅ATRの2倍下落したところで損切りが必要です。

 

週足で上昇トレンドがずっと続いて強いようでしたら、

我慢して持ち続けながら、空売りして再び値上がりする頃に返済する方法もあります。

 

 

 
  投資は自己責任でお願いします。

 

 株もFXも上がるか下がるかは50 VS 50

 

上がったり下がったリが激しいので

投資は日々の資金管理が最重要事項です。

 

1月31(月) 日経平均        19467,4円      19467円4銭 65,01円高
 

今日の終値   日産自動車     1119円       16,5円安
                     みずほ        210,3円       42円安
                     スクリンHD      7070円        90円安
                    太平洋セ           395円          5円安
           参考  JDI                   307円         19円安

1月30日(月)日経平均    19368,85円    19368円85銭   98,55円安

 

今日の終値    日産自動車    1135,5円       5円安
           みずほ       214,5円      2,1円安    
           スクリンHD   7160円      30円高
       太平洋セメント     400円             4円安 
         参考ジャパンディスプレイ  326円      2円安 (JDI)



 

 投資は自己責任で行ってください。

 


万物は揺らぎの中にあります。

株価も上下の波動を繰り返しながら基本的に上昇したり
下降したりして、
右肩上がりの上昇トレンドになったり
右肩下がりの下降トレンドになったりします。

波動と時間(日柄)もからみ、
9日、17日、26日、33日等の近辺で移動平均線の向きがそれまでと反対に向かい始めます。

上昇トレンド銘柄でも、右肩下がりになれば
テクニカル指標のボリンジャーバンド5本線の一番下のライン~
下から2番目のラインの間の株価まで下がる(押し目の)可能性が大きいです。

  
今年も移動平均線などのテクニカル指標を見ながら
資金管理をしてくださいませ。


            


因みに、安定的な上昇トレンドでは、

上から

価格を示すロウソク足

右肩上がりの

5日移動平均線(短期)

25日移動平均線(中期)

50日移動平均線(長期)

となります。 

 

空売りで利益が出る

テクニカル指標の下降トレンド(移動平均線)では

上から

長期移動平均線

中期移動平均線

短期移動平均線

価格のローソク足

の順に並んでいます。
 

株価は上がる時でも上がったり下がったりしながら大きな傾きをつくります。

株価が上がるか下がるかは50:50

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