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現象世界で一番信用できないものは、あなたの思考です。なぜなら、それは幻想の個人（エゴ）であり、混乱の原因だからです。あなたは私ではない。それゆえ、あなたが解釈する物事は信用できないという真実を信じるとき、個人と他人は消滅して私は平和である。私とは純粋な意識であり、あなたとは身体です。
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山は私であり、熊はあなたであり、熊山達也はエゴです。私とは純粋な意識であり、あなたとは身体であり、エゴとは幻想の個人です。
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ストレスを感じたら自問自答しよう・・・「あなたは心と同一化していませんか？」「心とは、現実には存在しない感情と思考の物語であり、神の夢に過ぎない！」→「心を抱えて混乱しているのは誰ですか？」「それは聖なるシネマのキャストであり、聖なる催眠による偽りの自己同一化で生まれた幻想の個人です。それゆえ、現象世界には、それ自身で独立した意志をもつ個人と他人は存在しない。つまり、個人と他人の悩みは存在しないのです。すべては神の夢であり、聖なる脚本に過ぎない！」→「神の夢を観照しているのは誰ですか？」「幻想の個人・・・つまり、あなたを観照しているのが真実の私です。私とは純粋な意識であり、神であり、見るもの（創造主）である。あなたとは身体であり、現象的対象物であり、見られるもの（創造物）である！」→「真実を受け入れると気分はどうなりますか？」「すべては私であり、私ではない。存在するすべては神の純粋な意識であり、それは自由、愛、平和を意味します！」と。
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話すという態度（エゴ）で生きるのではなく、聴くという態度（神の意志）で生かされるとき、「あなたは私を映す鏡」という黄金律の本質（真実）を知る。すべては私がそれ自体を感じるために私の中で現象化した全体性機能の聖なるシネマであり、あなたは私の見かけに過ぎない。あなたは私の表現にすぎない。あなたは私の鏡像に過ぎない。私とは純粋な意識であり、神であり、見るもの（創造主）である。あなたとは身体であり、現象的対象物であり、見られるもの（創造物）である。
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私は視覚であり、見る光それ自体で在る。私は聴覚であり、聴く音それ自体で在る。私は嗅覚であり、嗅ぐにおいそれ自体で在る。私は味覚であり、食べる味それ自体で在る。私は触覚であり、触れることそれ自体で在る。すべては神がそれ自体を感じるために、神の中で神の意志で純粋な意識が現象化した全体性機能の現象的対象物であり、絶対的主体性の純粋な意識は身体を通して感じることで私として現れます。それゆえ、私は感じるそれ自体で在る。
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