感謝の気持ちを忘れずに と、
いろんなひとが
いろんな場所で
いろんな場面で
誰もが1度は言われたり耳にした言葉と思います
ですが、
感謝の気持ちは、大切なことだけに忘れてはいけない
と
思っていても
ふだん 感謝の気持ちとともに過ごせているのかというと
そのようなひとは
あまりいない現実にあると思いますが みなさんはどうでしょうか
感謝の気持ちを忘れずに というけれど
ふだん意識の中にない理由の1つとしましては、
良いこととして あたりまえに親などから教わっているため
知識のように自分の中にしまい込まれてしまっているため
それに
今現実として、いろんなことに不安があったり
うまく行かないことや困っている状況下にあったりしている時
などには、
そのような気持ちを感じなさい と言われたってムリな話で
絶対に いつも 感謝の気持ちを持っていなければいけない
なぁーんてことはありませんため
あぁー私は、自分は、感謝の気持ちを持てていないなぁと
悲観的になる必要もありません
感謝の気持ちは、ひとの言われて育ちはぐくまれるものではなく
自分自身の心にはぐくまれてゆくものなのですから
おしまい