タイトルのように

 

わが子が、学校に行きたくない

または

不登校気味になっている時には

 

親として 心配をするがゆえ

急ぎ早に

何があったの?

なぜ行きたくないの?

などからはじまり

 

子どもが 何でもないけれど などと

言うことためらい  口を濁していたり黙っていたりすると

 

いじめられたりしているの?

学校で何かあったの?

黙っていたらわからないわ  など

尋問や追及的口調になってしまっていたり

 

いじめられていないんだったら

休むことはダメよ  行かなきゃ勉強についていけなくなるわよ

など

親としての価値での決めつけ的判断による言葉を

使ってしまう方もおられたりもしますが

 

上記のような接し方の場合

子どもからしてみれば、自分の気持はどうでもよくって

私のことなんてどうでもいいと思っているわ

とか

私のことなんて何も心配していないのね

など

信頼関係に溝や亀裂が大きくなってしまい

口をきいてもらえず 引きこもってしまう

なんてことにもつながりかねません

 

子どもには 子ども自身の気持ち 想いがあります

その気持ち思いを

子どもが安心して話すことができる

思ってもらえるような声のトーンや優しい口調での

寄り添う心で接し語りかけに心がけてみてはいかがでしょうか

 

言わんとしていることが伝わりますように

最後までお読みくださりありがとうございました

 

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