「負けるが勝ち」
という言葉があります
負けることができないと
「でも」とすぐに相手に言い返したり
自分の失敗を指摘されても
言いわけをして
反省することができません
これは感情脳（子どもの脳）の中にある無意識のパターンなので
自分ではなかなか気がつくことができません
負けを認めないことには
等身大の自分を自覚して
努力をすることもできません
生まれてこの方負けを認めたことがない状態だと
自分をとても高く見積もっているのに期待通りの注目が得られないので
わざわざ問題を作って注目を集めようとします
能力が無いと社会で豊かになれないので
被害者になって注目を得ようともします
そうなると
年をとるほど
人の顔色ばかりが気になって
貰いの少ない人生への怒りやストレスが増えていきます
だからこそ
早いうちに負けを認めることはとても大切なことなのです
でも
負けを認めないのは深層意識のインナーチャイルドなので
表層意識の自分にはどうすることもできません
もしも
誰かに間違いを指摘されても
「でも、だって」と言い訳ばかりして反省しない自分に気がついたとか
絶対に人の言うことを聞かない相手が身近にいるという場合は
深層意識の中に
絶対に負けたくないチャイルドがいる可能性大！
是非カウンセリングを受けるか
フラクタル心理学のマスターコースを受講して
「絶対に負けない！」と決めている
頑固なインナーチャイルドの修正をされることをお勧めします
インナーチャイルドが自分の負けを認めることができれば
やっと自分の足元の現実を見て
コツコツと努力できるようになります
そうなって初めて周りの人の目が気にならなくなり
自分のことだけにエネルギーを集中できますよ
7月12日19日19:00~22:00
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