いつもカウンセリングラボのご利用、ありがとうございます!

 

カウンセラーNo.14高橋裕子(たかはしひろこ)です。

 

毎月15日に、こちらのブログに投稿いたします。

 

 

 

 1.「思考が現実化する」ことが感情的に受け入れられない時

 

「思考が現実化する」と言われても、感情的に

受け入れられないこともありますよねショボーン

 

何かをカウンセラーから指摘されて、

「そんなはずない!」と抵抗を感じてしまうと、

 

なかなか自分の中にある本当の原因に

たどり着けなくなってしまいますガーン

 

私自身が昔、一番抵抗を感じたことは

「自分が依存的だ」ということでした。

 

あなたがもし「依存的な人」に対して

強い怒りを感じていたとしたら、

 

逆に自分は「依存的ではない」と強く感じますので、

自分が実は依存的なのだと受け入れるのことに

抵抗を感じます。

 

 

 

 2.仕組みと理論で考えてみよう

 

でも実は、怒りを感じるからこそ、

自分の中に同じものがあるのだという

ことが分かるんです。

 

それは、感情的には決して理解できない

ものなのですが、これを理論で学ぶことで

受け入れることができることがありますニコニコ

 

「ああ、こんな仕組みがあるから、

こんなふうに自分は感じてしまうんだ」と。

 

どんな事象であっても「なるほど、なるほど」と

理論で理解できるのは、

 

フラクタル現象学という確固とした理論の元に

開発されているフラクタル心理学だけ

なのではないかと私は思います。

 

これって本当に凄いことなんですよびっくりマーク

 

どうしても納得できない!と感じる方こそ、

理論を学んでみるといいかもしれませんねウインク

 

思考が現実化する仕組み、

フラクタル心理学の土台となる理論は、

「マスターコース入門」で学ぶことができますよ。

 

この理論を知っている上でカウンセリングを

受けていただくと、受け取れるものが何倍にも

なりますので、おすすめです照れ

 

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 3.私の場合はこう考えた

 

さて、私の場合ですが、結局自分が依存的である

ということが、なぜ受け入れられたのかというと、

下記のように考えたからです。

 

「依存的な人に怒っている」ということは・・・

「実は依存できている人のことが羨ましいのかも?」と考えてみる。

 

また、自分にないものは認識できないという理論で考えてみる。

 

そして、もしも羨ましいのであれば、それはどこかで

「依存」が良いことだと思っている自分がいるということ。

 

本当に自立することにメリットを感じているのなら、

依存している人を見てもちっとも羨ましくないはずだし、

怒りも感じないはず。

 

そして、その相手を依存させることもしないはず。

 

こんなふうに、まずは理屈で

理解するところから、入りました。

 

そして、確かに自分は依存的だ→ものすごく依存的である。

と、自覚することができました。

 

ということで、理論を学ぶことも大事ですよ。

というお話でした。

 

皆様の参考になりましたら幸いです。

 

 

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