心理カウンセラー／室蘭 /登別/苫小牧/北海道伊達市/胆振 /相談 /心理カウンセリング /人間関係/繊細さん/HSP /完璧主義/気疲れ
【カウンセリングの紹介】
人の目が気になって気疲ればかり
している人はやりたいことも
できない自分にウンザリ💦
自分解放カウンセリングでは
人の目なんて気にせずに
堂々とやりたいことができる自分を
手に入れていきます
カウンセラー まつだ るみ
１DAYレッスン開催日はこちからか
会いにきてね🎵↓↓↓
夫とアフタヌーンティーを楽しんだ
帰りの車で２時ぶっ通しで話しまくった結果
咽頭炎になったっ・・・
何の話をそんなにしてたの？
予備校時代に
いじめにあった話
私予備校の時にいじめにあったんよ
その時はなんでかわからなかったんだけど
私が原因だったんじゃないかなって
思ったんだよね
私のある態度をきっかけに
そうなってしまったんじゃないかなって
▶️そのいじめは集団のようで
「1人」から始まった
同い年の子
ユミ（※仮名）は痩せていて
背中を丸くし気力なくトボトボと歩く
ほとんどの生気を吸い取られたような
青白い顔に、いつも眠そうな目をしている
声に覇気がなく、
全ての不幸を一手に背負ったような
そんな第一印象だった
予備校が終われば父親が迎えにきて、
後部席にさっと乗り込み去っていく
誰かと楽しく会話をすることは
ほとんどなかった
自分の席にはふわふわクッションと
低反発の座布団
少しでも自分にとって
心地よい場所を作くろうとしていた
予備校には高校生から浪人生まで
色々な子が途中途中でやってくる
環境に慣れてきたのかユミは
学長や先生、事務の人、クラスのメンバーと
打ち解けてきたことで少しだけ明るくなった
そんなある日、
クラスのメンバーが
私を無視するようになった
視線が冷たくなり
声をかけてもそっけない反応をされるようになる
ただユミだけはいつもの通りだった
このクラスメイトの変化に
心当たりが全くない私は困惑した
私は授業が終わると
その場をすぐに去るか
1人で別教室で勉強するようになった
ある日、この状況が耐えられなくなり
これまでの状況について事務の人に相談した
すると
一点、私を見つめ、
「あなたのせいじゃないの？」
半笑いされる
頭をガンと一発、
殴られたような衝撃
そこで悟った
なるほどユミが全て操っているんだと
ただ同時に
ユミに対し凄いなとも思った
何をどうしたらここまで
徒党を組めるのだろうかと？
当時私たちよりも５歳以上は年上だと思われる
事務員としての中立性すらも欠くほど
人を自分の元へ
ズリっと引きずり込む
この能力・・・
私には持ち合わせてはいない
こんな人は今まで出会ったことがなかった！
そう興奮気味に話すと
夫が
「ヒットラーと同じ原理だ」
と言った
「ヒットラー？あのナチスの？？」
夫は続ける
戦争に負け
不幸のどん底の中
自分たちを救うためにとった手段
悪者を作ることで
自分たちの「正義」を作った
あぁ、なるほど・・・
彼女は当時
確かに不幸のどん底だった
私がターゲットになった理由は
その不幸の土台と
私のある態度によって
引き起こされたものだと今は思う
続く・・・
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本日も最後まで
お読みいただきありがとうございました
行けば変われる！
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カウンセラー 松田瑠美