こんにちは。富田れいこです。
季節の変わり目ですが、体調いかがですか?
私はもちろん、不調ですよー笑
なにより鼻炎がやばい。
保湿ティッシュでないと皮膚が厳しいほどになってきました。
鼻のかみすぎで頭が常にぼーっとしています。
もうこうなったら、1日のうちの「少し元気な時」をみつけて仕事していくしかないな、って感じですかね。
「朝から晩まで元気な日」なんて永遠に来なそうですもん🤣
さてさて、今日は、少しずつ更新しているダイエット継続のヒケツのうち
2、最初からダイエット生活をしない
について、書こうと思います。
今までの私は、ダイエットを始めると、最初ほど気合が入ってたんです。
無理をしないと出来ないような生活スタイルを目標設定にして、続かない…という黄金パターン。
私が今回、ダイエット生活を続けていられるのは、「最初は痩せようと思ってなかった」というのが大きいと思います。
今までの数々のダイエット失敗経験から、私には、ダイエットに対しての拒否感が強くありました。
私が重度の肥満にまでなった原因は、明らかに、強い痩せ願望とダイエットの繰り返しです。
少し減ってはその倍増える…を繰り返した結果、取り返しがつかないところまで行ってしまいました。
ダイエットをすればするほど、食への執着心が強くなり、過食がひどくなる一方で。
そんなわけで、非嘔吐タイプの過食行為をおさめるために、痩せ願望を手放し、好きなものを自由に食べるようにしていたんです。
そんな私が今回最初に取り組んだのは、「血糖値正常化」でした。
痩せる気なんて、サラサラなかったのです。
今回私は、それまでかかっていた肝臓のお医者さんから、糖尿病のお医者さんを紹介されましたが、そのお医者さんの指示も良かった。
「とりあえず、間食とカロリーのある飲み物をやめてね。揚げ物やめろとか、運動しろとか言わないからさ。3食は好きなものを好きなだけ食べて良いから、その2つだけやめてよ。」
今までのお医者さんには「ダイエット頑張ってください、運動もしっかりね」とばかり言われていたのです。
それが出来たら苦労しないし、私には私の考えがあるのよ。
我慢しないのが最善だと思って生きてんの、こっちは。
そう思っていました。
糖尿病のお医者さんは、きっと、私のような人の心理をわかってるんでしょうね。当たり前のことは言わなかったのです。
え、揚げ物やめなくていいの?
3食は、お腹いっぱい食べていいの?
運動もしなくて良いんだ。
それぐらいなら出来る…かも??
じゃあ、やってみようかなぁーー。
こんな気持ちから始めたんです。
そして、最初の1ヶ月半くらいは、本当に、唐揚げも、マクドナルドも、UberEatsも、まっ…たくやめることなく、間食とカロリーのある飲み物だけ控えてました。
それでも、1ヶ月後の診察で、血糖値や肝臓の数値が少し下がっていました。そこから少しずつ意識が変わっていったんです。
朝は、パンを食べる前にプロテインか茹で卵。
その後、前から食べてた甘いパンを食べる。
※野菜が好きな人は、野菜→タンパク質→炭水化物の順番がベスト
ダイエットの場合、ポイントは、「ダメなものを減らす前に、必要なものを足す」だと思います。
タンパク質ファーストの朝食を数週間続けていたら、控えることすら出来なかったパンが、だんだんいらなくなってきました。
さらに数週間後、嫌いな野菜を増やす気になっていったんです。
次に続きます。