◆ 自分が何を信じているかが大事だから、理論とか方法とかって何でも良いよね♪
「何をするか」 でなくて 「何を信じるか」 が、大事なんだなぁって思ったんです。
結局、何をするか、なんて、何でも良いんだと思う。笑
って書きましたけど。
じゃあ、
「理論って考えるだけムダなの?理屈ってどうでもいいの?」
って事が頭をよぎりまして。
理論とか理屈とか、「なんでそうなるのか?」っていう事を調べるのが楽しい方は、別よ?
そうでない、私のような人間は、理論を考えるだけムダなんだろうか?っていうお話です。
・・・で、やっぱ、そんな事ないよねって思ったんです。
私にとって理論とは
「信じるためのツール」
なんだなと。
ツールでも、理由でも、材料でも、なんでも良いんだけども。
私って、「自分の直感」ってやつが、ほんとにアテにならないタイプの人間なんですよ(^^;
今、「間違っても良いから信じてあげる」をトレーニング中なんだけども。
「なんか知らんけど」
とか
「理屈は抜きにして」
のような言葉を私が言える時って、よっぽど実体験にもとづいてる時でないと難しいんです。
(「実体験」には、誰かの体験を目の当たりにしたも含んでます)
「じゃがいもオンリーで痩せるはず!」
なんて、よっぽど意思が強くないと、信じきるのは難しいと思うのですよ・・・っていうか、私はムリ。笑
そんな時、「理論的に【頭で】納得する」って事が、動機付けにものすごく役に立ってくれるんです。
「このまま進んでいいよ」
っていう感じで背中を押してくれるんですよね。
「失敗を恐れるな」
「恥をかくことを恐れるな」
ってみんな言ってるし、私もそれが大事だと思うし、そうあろうと努めてはいるけど、やっぱりこわいもんは怖いのです(笑)
怖いまま進むしかないんですけどねー・・・。
そんな時に、少ーし、怖さを和らげてくれる、緩和剤のような感じ。
でもまあ、そうは言っても興味がない事を純粋に勉強できる性格は持ち合わせていないので、私が理論を勉強する時には、「知りたい欲求」がセットですけどね。(笑)
その欲求が起きない時は、もう、緩和剤なしで行くしかない。
(  ̄∇ ̄)笑
とはいえね。
「理論で背中を押してもらう事」も、どこかで手放していかないといけないと思うんですよ。
全部、自分で勉強して納得しないと行動できないなんて、キリがないじゃないですか(^^;
自分が興味ある分野であれば、知的好奇心として、楽しんで勉強すればいいですけどね。
そういう意味で、心屋仁之助さんが言う所の
「なんか知らんけど」の精神
は、すっごい大事だと思うのです。
「自分が納得できないと信じることが出来ない」っていうのは、
「自立心」が、マイナスな方向に働いて、自立心が過ぎるせいで依存心が出てしまっている現象だなぁと思います。
「(流れに)身を任せる・ゆだねる」
というのは、「依存/女性性」をプラスの方向に使う事になると思うんです。
そういう「しなやかさ」も、必要だと思うのです。
・・・・・。
「流れに身を任せる」
ために
「流れを信じる」の部分は
男性性になるのかしらん。
ちょっとよくわからなくなってきたけども。w
まあ、理論はどっちでもいいですね。笑
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