久しぶりのブログ。

しばらくは、実際に人とたくさん会うなどして行動に軸を移しながら

周波数を変えることに取り組んでいた。

 

 

自分のエネルギーを封じ込めてスタックした状態が

長く続いていたけど、

ようやく、仕事(自分がやっていくこと)において

望むエネルギー状態を掴んだ感覚が出てきた。

 

 

テーマが違うだけで、

自分が経た不倫からのパートナーシップも仕事も

自分の在り方がすべてを決めることに変わりはない。

改めてシンプルに気づいたことを書こうと思った。

 

 

以前セッションをやらせてもらっていた時に

一旦辞めようと決めたきっかけはいくつかあった。

 

子どもが生まれてすぐ

物理的に時間の確保が難しくなったこと、

 

そして(自身の離婚を)決められない、

行動ができないと来てくださる方からの

エネルギーを私が真正面から受けてしまっていたこと。

私が自分自身を整えきることができず、

エネルギーバリアが出来ていなかった。

 

それだけクライアントさんの強い恐れ、不安、を感じていたし、

それを何とかしたいと思ってしまっていた。

 

 

でも今思えば

恐れ、不安は至極当然。

あまり正直伝えることはできなかったけど、

辛かったよ。

その部分に蓋をして、「大丈夫!なんとかなる!」

なんて強引に思いこむのは自分に嘘をつくことになる。

 

その部分はしっかり感じつつ、

魂の部分の訴えもしっかり聞くことが大事なのだ。

 

 

魂の部分で、彼とどんな世界を創りたいのか、

ワクワクするのか、

その中で自分がどんなあり方を採用したいのか。

本音であれば叶ってしまうから、

重要なのはそのプロセスの中でしっかり設定すること。

 

現実的には、

三次元的にはリスクはもちろんある。

世間の目や金銭面(慰謝料、養育費などなど)

不倫から成就への過程では

向き合わざるを得ないことがたくさんある。

やっぱり大変だし、

一緒になっても順風満帆ではない。

 

でも変化を求めるのは宇宙の摂理で、

今がその変化のときなんだという感覚がつかめるか

どうか。

自分で体験したいんだ!ということが認められるかどうか。

それを感覚的に腑に落としてはじめて、

大変なことを承知で、動けるようになる。

 

 

結局、ポジティブとネガティブの両面を受け入れ、

認め、

覚悟を持てるかに尽きるのだ。

 

 

私は、不倫から結婚できたことは

まったくすごいことだとは思わない。

でも自分の魂の声を信じ、

道を切り開くための行動をしたことは

自分を称賛している。

 

 

関係がはじまり〜私の離婚〜彼と一緒に住むまでの

10ヶ月を綴ってます