〜移民とオランダの実話から考える日本の未来〜

 

7月の参院選の結果と、広がる違和感の正体

7月は、個人的に「選挙に行こう」キャンペーンのつもりで記事を書いてました。


参院選の結果を振り返ってみると、

 

正直、思った感じではありませんでした…ショボーン

 

  • 投票率は多少上がったものの、大きな変化はなし。
     

  • 新興勢力は少し伸びましたが、自民党は意外と議席を保ちました。
     

  • 参政党も議員を増やしましたが、ネット内の盛り上がりの印象と、
    現実の結果とのギャップを強く感じた選挙でした。
     

SNSでは「世の中変えたい!」という熱意があふれていたのに、


現実ではそこまで動いていない…


そんな無力感を覚えました。もやもや

 

でもね、

 

“思っているのに何もしない”のは、“何も思っていない”のと同じだと思うんです。


だから、私はこれからも「選挙に行く意味」を自分なりに伝えていきたいと思っています🌱

 


JAICAアフリカ・ホームタウン認定に感じた違和感

最近どうしても納得がいかなかったのが、


JAICAによるアフリカ・ホームタウン認定という話題でした。ピリピリ

 

JAICA(国際協力機構)という団体が、

 

なぜ日本の地域に関わるようなことを勝手に決められるのか?


しかも、なぜ急に“アフリカ”なのか?

 

このニュースをきっかけに、私はずっと心のどこかにあった違和感に気づきました。気づき

 

「多様性を受け入れよう」という世界的な流れに、

 

どこか押しつけのような空気を感じていたのです。

 

そしてそれが“移民政策”として、静かに、でも確実に進んでいるように思えたのです。

 


馬渕睦夫さんの動画で見えた、世界の構造

 

そんな中、いつものようにYouTubeで出会ったのが、馬渕睦夫さんの動画。

 

【馬渕睦夫】この事実を知る人は一握りの人だけです。(2021年4月28日収録)

 

 

 

この中で語られていたのは、

 

世界は今、「グローバリスト vs ナショナリズム」という構図で動いているということ。

 

馬渕さんは、このグローバル化の動きが、

 

かつての共産主義と重なる部分があると指摘されています。


彼らが進めているグローバル化を進める手段として挙げられていたのが次の3つ:

  1. モノの自由な移動
     

  2. お金の自由な移動
     

  3. 人の自由な移動(=移民政策)
     

この「人の移動の自由化」こそが、現在の移民政策の裏にある本質であり、

 

 移民の強制的な受け入れは、

 

“人の移動の自由”を実現するための仕組みだという指摘もありました。

 

そして日本もまた、そのターゲットになっているのでは?ガーン

 

という内容に、私は深くうなずいてしまいました。

 

馬渕さんは元外交官であり、

 

国際的な視点からの分析には説得力があります。

 

この動画の中では他にも多くの示唆があり、

 

興味のある方にはぜひ一度見てほしいと思います。

 


 

オランダに起きたこと

続いて私が目にしたのが、

 

「アロハピチャンネル」さんで紹介されていたオランダの事例でした。

 

オランダはかつて、ヨーロッパでもっとも“多様性に寛容な国”とされていました。


けれどその結果、どんなことが起こったのか?

 

「多様性は素晴らしい」というだけでは済まされない、


“現実とのギャップ”について考えざるを得ませんでした。

 

 


 

 労働移民と“平行社会”の始まり

  • トルコやモロッコから労働者が大量に流入(1960〜70年代)
     

  • 「一時的な出稼ぎ」として統合を求めず、母国語教育や文化保持を奨励
     

  • 結果的に、オランダ語が通じない地域が広がり、若者の失業率・犯罪率が上昇

いわゆる“並行社会”(国民と移民が交わらない社会)が生まれてしまいました。

 

 


 

社会の緊張と文化の衝突

  • 第2世代以降、アイデンティティを見失い、社会からも孤立
     

  • 就職できない若者が増え、不満がたまり、治安悪化へ…
     

  • 宗教や文化の違いから地域対立も深刻化
     

政府は「文化的植民地主義を避ける」として統合を強制しなかったけれど、


それが結果的に、言葉も価値観も共有しない別社会を国内に生むことにつながったのです。

 

 


 

 問題を語れない空気と政治の変化

  • 「移民政策を批判=差別」という空気で、問題提起がタブーに💦
     

  • メディアも“前向きな話題”だけを報道しがち
     

  • 学者や公務員が職を追われた事例も…
     

そんな中、「このままじゃいけない」と声を上げたのが


ピム・フォルタイン氏や自由党のヘルト・ウィルダース氏でした。

 

2023年、彼の政党はついに議会で第1党に──


移民と統合の問題が国の大きな争点になった

 

 

(Alohapi Channelさん)


 

私が思ったこと

移民問題は、グローバリストたちが「人の移動」を進めるために意図的に行っている作戦でもある。


このことを、私たちは知らないまま受け入れてはいけないと思いました。

 

何も考えずに移民を受け入れることは、日本を分断する“種”をまくこと。

 

馬渕さんも語っていたように、

 

「多様性」とは、国と国がそれぞれの文化や伝統を尊重し合うこと。

 

でも最近は、**「一つの国の中で多民族と共生すること=多様性」**って、


ちょっと意味がすり替えられてる気がしてます。


その違和感、ずっと心の中に引っかかっていました。

 

そして、力を持たない私たちにできること。


それはやっぱり、**選挙に行くこと。**気づき

 

国民のために働いてくれる議員を、自分の意思で選ぶこと。


それがきっと、安全で平和な日本を守る一歩になると私は信じています。

 

 


 

 

みなさんはどう思われましたか?

 

これはわたしの個人的な意見なのですが、考えるきっかけになれたら嬉しいです。キラキラ

 

そして今まさにイギリスも移民問題が深刻になってますね。

 

 

 

あらゆる国で問題が起こっている事を政府はなぜ進めようとするのか?

 

わたしには 全く理解が出来ません。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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…ということで、今日はここまで。


※気になる方は、こちらも参考に👇
https://youtu.be/3EBl2-2fQjY?si=LNIQmhTRHNjLaDwP