出雲大社御本殿から向かって右側の北島国造館内にある
小さな池に囲まれた社があるのを知っていますか?
少名毘古那(スクナヒコナ)という小さな神様です。
一寸法師のモデルにもなったほどの小さな小さな神様ですが、
お役目としては大きな大役でした。
大国主(オオクニヌシ)の国造りには欠かせない人物です。
肩に乗って、あれしろこれしろと大国主に
アドバイスしていたと言われています。
前日の猿田彦(佐太神社)と同じ、導きの神様なので
占導師として、いや陰陽師の末裔として
御祈祷させてもらいました。
今、日本という国は大きな分岐点に来ています。
人間の力ではどうにもこうにも・・・
導きの神様を筆頭に、
八百万神に届く御祈祷させてもらいました。
(今後、御祈祷の様子をアップしようと思います)
日本を今一度・・・