そもそもの転倒の、あるいは骨折の原因が明らかでないのはどういうことか | 強引にGoing!

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2018年10月21日に福岡で行なわれた全日本実業団対抗女子駅伝予選会で岩谷産業の飯田怜選手が第2区で走っている途中で転倒しそのまま四つん這いでタスキを繋いだというニュースが話題になりましたが、その後飯田選手の転倒自体がなぜ起きたのかは、究明されたのでしょうか。

勿論、中継動画が残っていますから、飯田選手の後ろから来て、飯田選手の右足を蹴りつけたか、あるいは、右脹脛部分を踏んだかしている、この映像の元、悪質な反則行為を犯した選手を明るみにすることは為されているのでしょうね。

怪我からの回復、体調の回復具合を見て、飯田選手からの話を聞くことが為されることでしょうが、飯田選手本人としても、何がなんだか、競技中の高揚した精神状態、次の選手へ繋ぐことだけに全精力を注ぐことから、事故の詳細は、既に本人の記憶からは誰にどのように(この場合犯人はうしろから来ていますから、まず、飯田選手本人からは、何がなんだか分かろうはずがない)明らかな事故説明は不可能でしょう。

四つん這いになって、およそ300mを進んでいるうちに骨折するということはおそらく、ありえないでしょう。
転倒時に、もしくは、後ろから来た選手による一撃で、骨折した。だからこそ四つん這いではって行くハメになったのです。
四つん這いで進む間に骨折したとする考えを言うヤツはアホかと思います。ただ、四つん這いの300mは、骨折を悪化させるには充分な行為でした。

後ろから来て、飯田選手に怪我を負わせた選手は、自覚がないはずはないと思います。しかし、これも競技中の精神状態と体調で、良くは覚えていないということは、あります。
実は、私もこのようなスポーツ中に、相手を骨折させた経験があるのです。そのことは、詳しく話すことは、ここでは控えますが、実は身に覚えがないという、一瞬、ホントに彼を怪我させた人は、なぜにしらばっくれたのかと思ったことです。だけど、怪我した本人が私ではないかと言っているので、悪びれることなく私は謝罪し、言い訳せずに入院する彼のところへも、見舞いに行きました。私自身も骨折入院の経験がありましたから、放課後漫画本を沢山買って彼を見舞いました。むしろこのことは、彼とも一層仲良くなり、沢山の漫画本を抱えて見舞いに来た行為が笑い話となり、級友達との中でも一層の連帯感が増しましたね、事実あのクラスは好きだった。

とにかく生徒、学生時代は波乱万丈でしたから、運が良かったのかなんだか、こんなに心身に生傷の絶えない生徒、学生時代を送った馬鹿はいないでしょう。でもね、お蔭様で後遺症無いんです。まあ、身体的には有るかもしれませんが、傷ついて、傷つけて・・・
育ちましたね。
後遺症なかったのは、でも、嘘をつかなかったから、馬鹿正直でした。

あ、横道に逸れましたが、そんなんです、正直に、人を傷つけたら謝りましょ。飯田選手と交錯した人は、ちゃんと名乗り出て欲しいですよね。しらばっくれたら、これはひき逃げ行為と同じですよ。


でね、大会実効委員とか、岩谷チームの監督とか、何かと不手際過ぎて逆にどうでも良い。
そうですよ、私の学生時代の話、たしか体育の授業中の出来事。今思うと体育教師は何をしていたのですかね。う~ん。今思うとねぇ・・・