フランス語学習者の方ならご存知の方は多いかと思いますが、
オリンピックの第一公用語はフランス語です
会場のアナウンスも、フランス語→英語→開催国の言語という順番になっております。
なぜフランス語が第一公用語かというと、近代オリンピックの実現に貢献した人物が、フランス人のピエール・ド・クーベルタン男爵という方だったんですね
彼の功績に敬意を表して、今でもオリンピックの第一公用語はフランス語なのだそうです。
英語を話せる方は多いので、英語でのオリンピックボランティアは競争率高いかと思いますが、第一公用語であるフランス語ができる方は重宝されると思いますので、
今後オリンピックボランティアに興味のある方は、フランス語を勉強してから応募されるのも良いかと思います
次回のオリンピックはフランスのパリですしね
今から頑張って勉強すれば、4年後(5年後?)のパリオリンピックではボランティアできるフランス語レベルに到達できると思います
旅行とはまた違った形でパリに長期滞在し、オリンピックボランティアというのも楽しそう
私が長年お世話になっているオンラインフランス語学校アンサンブルアンフランセ
自宅にいながら、早朝や夜中でもオンラインでフランス語のレッスンを受けることができ、とっても便利です。
フランス語学習歴が長い私は、東京オリンピック開催が決まった時から
「趣味のフランス語を役立てるチャンス!」とばかりに、オリンピックボランティアについて調べました。
実際に購入した本はこちら
オリンピックボランティアと一言に言っても実に様々な仕事があり、通訳・翻訳サービスから選手村、来場者案内、メディア支援、大会VIPの接遇など多岐にわたります。
それらの仕事内容や、どんな方に向いているか、1つの仕事につき見開きで描かれていてとってもわかりやすい
ボランティアの募集から実施の流れ、事前の滞在先の手配や予防接種と保険の加入、ボランティア当日の1日の流れなど、オリンピックボランティアを希望する方が知りたい情報が網羅されています。
なによりお勧めなのは、イラストが大きくてさらっと読めて、それでいて募集、実施、仕事内容、準備など必要なことが網羅されています「ボランティア、ちょっと興味あるな」という方にはぴったりな本だと思います
こちらの本でオリンピックボランティアについては知識を得た私ですが、肝心のフランス語学習の方がまったく間に合わず、、
今回の東京オリンピックのボランティアは泣く泣く見送ることにしました
次回のパリオリンピックこそはボランティアできるようになることを目指して、アンサンブルのレッスン、地道に続けます
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