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涙しました。第7話。





登場人物がみな自分と向き合う回でした。






「自分を助ける最良の人は自分」


「欲しいのは尊重されること」




周りにどう思われるか


どう見られるか、を嫌でも気にしてしまう


私たちにとって


刺さるメッセージが多く登場しました。




田中さんは相手を心から尊重している人だったんですね。




小西の普段からは分からない本音を見ることができてよかった。



「男の学歴年収と女の若さと可愛さは等価交換」

という、

キツいけど、年々理解できるような言葉を言いつつ


「でも俺何が欲しかったんだっけ?」


と考える小西。



小西自身も、


世間体などに囚われるあまり


自分が本当は何が欲しかったのか


わからなくなっていたようです。





進吾もずっとしんどかったって


初めて知ることができました。


前を向くことができてよかった目がハート




朱里ちゃんも誰かを変えることができた!




そして笙野!今回ずっとかっこよかった!



他人をしっかり見ていなかったことに気づきました。


世界のいろんな人々を見てきたのに、気づかせてくれたのは田中さんでしたね。


そしてそれをしっかり言えるカッコ良さ。

今日は楽しかったと言えるカッコ良さよ。




みんなに色々な気づきを与えてくれる田中さんですが、


笙野に言わせれば


自分が好かれていないのは

自分の怠慢だ。宣伝不足だ。


と言われるような、人間らしさがあり


そこも愛おしいと思いました。




相手を尊重すること。

自分を愛すること。


私はできているかなぁ…




優しい言葉に勇気をもらった回でした。

ほんと見てよかった。

もう一回みよ。

次回も楽しみ看板持ち