私は金髪に近い茶髪を通している。

相変わらずのワーキングプア。

髪の色くらいでは給与は変わらない。(私の職種は人柄より技術だから)




長年の茶髪生活に幕を閉じることにした。

単に、お金がないというのが主な理由。

されど、いい歳。おばさんらしく生きなくてはならない。

私はモデルさんでも、セレブでもないのだから、おばさんらしく、地味に生きよう。




免税で買いだめしてあったシャネルの化粧品が底をつきつつある。

私はめずらしく、国産が合わない場合が多い。(肌に関しては外国人である先祖の血を引き継いでいるようだ)

だが、シャネルはもう買えない。

昨日、10代女性向け、安価化粧品を数品仕入れて来た。

今朝、お試し。。。

やはり、5歳以上老けて仕上がる。



営業職ではないし、接する人間も限られるので、そんなにキメる必要はないのであるが、このまま老けこんでいくのはショックを隠せない。



子供と接する機会が以前はあったため、格好もそれに合ったものが多い。

フケ顔には合わない。

されど、洋服まで新調するお金はどうしても出ない。




老け&子供向けファッション?


相当変人になる予感。



これでは技術職であっても、気色悪くて解雇もあるかも。

シャネル&茶髪を取るか、一発おばさん&子供向けファッション(もしかしたら解雇)を取るか?




どう思いますか?
化学物質に限らず、世の中の職業はさまざまな物質と関わりがあります。

例えば、私が以前勤務していた印刷業。

最近、環境への配慮により、大豆インクや、UVインクというものが主流になっております。

確かに、これまでの化学系のインクよりは環境にも身体にも優しく期待されております。



が、


すべての人に優しいわけではありませんし、業務での取扱量は、一般の人々の手元に届く量の何倍だろう?
文字として我々の元にとどくインクも、印刷会社ではドラム缶状態です。



さて、不幸にもこれが身体に大量に付着し、拒絶反応が出たら。。。




病院に行く前に必ずすること!



流水で洗い流す。


そんなの分かってます!!!でしょうが、慌てていると、案外出来ていないものです。




そして、被災者が洗い流している間、他のスタッフは。。。


インクの取り説(MSDS)を用意して下さい。

分からなければ、成分が書かれている缶のラベル等を病院に持参出来るようにして下さい。




医療機関は化学物質データベースではございません!!!


取扱い会社さまの方がずっとずっと詳しいはず。


?の場合は、すぐにインク会社に事故の旨、報告しましょう。

医療につながる情報を持っている可能性が大きいからです。


同様の事故が以前にも起きた場合、報告を受けていれば、どこの医療機関でどのような処置により治癒したかが、わかる可能性があります。

個人情報等で口外が無理な場合は、被災者が向かった病院へ一報を入れてもらいましょう。





受入れた医療機関はインクの情報がなければ、それを取り寄せることから始めなくてはならないのです。




すぐに洗い流す、それが基本です。

印刷業に関わらず、化学物質のほとんどは流水で流すが基本です。

女性の被災で緊急シャワー室がない場合はとりあえず、男性は外に出ること!!!


服が脱げない場合は無理にはがさないで、その上から洗い流して下さいね!
なぜ任期が存在するのか、人事部長に質問をした。

職場のマンネリ化を防ぐために設けているとの説明を受けた。



就業開始した年によるのだが、最長で5年。

更新も半年~1年ごと。(ある職場は2ヶ月更新だそうだ。)



若い女性たちは「任期切れまでに正社員を探す」「結婚する」…
それでも任期切れの頃には5歳、年齢を重ねるわけで、それをキャリアと取ってもらえれば良いが、ご時世どんどん悪くなるばかり。
加齢は不利に働くことが多く、精神を蝕んでいく。


人事部は全員が正規雇用。

任期というものが、予想以上にココロの圧迫感を生み出すことをわかって!と言っても無理だろう。




任期付の仕事に就く側が更新時期、任期切れの時、日本の経済状況が最悪であることを想定した上で、その時、自分はあてがあるか、支えはあるか、職を勝ち取る技術があるか、考えなくてはならないようだ。


加齢を武器に出来るよう、日々進歩を願う。