我が家の秘密 | 気が向いたときに適当に

気が向いたときに適当に

独り言です。。。

転載したい奇特な方がおられましたら
御勝手にどうぞ。
リンク張ってね。

偉大な先人の評判を落とすことになるので、絶対人に言ってはいけないと言われてることを公表しちゃいます。
なので、広めないでね。

我が家は実は、真田藩の家臣の家系でして。
我が先祖は幕末にはかの「佐久間象山」先生の護衛として京都にいたとか。
でも、皆さんご存じな通り暗殺されちゃいましたよね。

護衛が付いていたのになんで?
真田は幸隆・昌幸の家系にして、徳川と3度戦い3度撃退した戦国大名にして(他にいるか?)、尚武の藩。
(4回目に雪村こと信繁公が負けたのは無視!)
藩士の趣味は謡いと武道というDQNな藩。
不逞浪士に後れを取るような藩ではないのに、なんで暗殺されちゃったの?

実はね。
象山先生は京都にお妾さんがいたんですと。
さすがに大先生もお妾さんのところに通う時、恥ずかしくって護衛は付けずにこっそりお出かけになられたとか。
でね。
そのお帰りを狙われちゃったらしいのよ。
護衛がいなかったのね。

偉大な先生も、色事はほどほどにねという事で。
因みにご先祖は処罰とかされたとは聞いてないんだな。

以上が、我が家の秘密です。
むすこちゃんにも、いつか教えてあげようっと。