来年度予算案は、衆議院を民主党が握っているため成立はします。
しかし、赤字国債に頼っている限り、その予算関連法案は参議院での可決はあり得ません。
それによって、政権運営が困難になり、解散を選択せざるを得なくなるだろうと言うお話です。
なんというか、どこかで聞いた話ですが、これは去年の今頃言われていたことです。
去年は3月にあの未曾有の震災があり、政局より復興をという思いで、関連法案は可決されていきました。
しかし、民主党政権は原発事故に対して有害な干渉を行い、殆ど人災という形で被害の拡大を行いました。
それについての反省はありません。
さらに、もう震災後一年になるというのに、復興も救済の殆ど行っていません。
彼らは、私たちを明確に騙し、東北の同胞を見殺しにしています。
去年彼は、私たち同胞の命を人質に取り、政局を乗り切りましたが、約束は果たしていません。
今年は社会保障費を人質に取るつもりです。
奴らの詭弁に乗せられてはいけません。
彼らほど、日本と日本人を恨み憎み傷つける集団はいないのです。
次は義家先生です。
公民の教科書の内容は、あまりに酷すぎます。
私たちはもうこれからは、子供達を政治的イデオロギーの犠牲者にさせないために、同じ思いを抱く方々と協力し、その記述内容を確認し、それぞれの自治体の教育委員会に対して、どこの教科書を採択すべきか、おのおの要望を伝えていくべきでは無いでしょうか。
所詮数は力です。
署名を集めるという手段では無く、電話やファックスのような物で十分なのです。
関心が高まっているという圧力だけでも有効だと思います。
震災の瓦礫処理の時のように、一部の意見のみが要望されたため、それが全体の意見として通ってしまうようなことは、避けねばならないと考えます。
ところで、義家先生、神奈川で衆議院に鞍替えするんですか？
神奈川の方、お願いいたします。
ちなみに、いまだに長野一区の候補者決まってないんですけど。。。
義家先生も、長野にはいい思い出ないよね。。。。。。。。。。。。。。。。。