産経ニュースより
市長選の伸び顕著、前回選より１０ポイント近く上昇 午後４時現在
2011.11.27 16:37
２７日に投票が行われている大阪府知事選、大阪市長選で、とくに市長選の投票率の伸びが目立っている。
府選管によると、知事選の午後４時現在の投票率は３１・５６％。投票率４８・９５％だった平成２０年の前回選を同時刻で１・４２ポイント上回った。
一方、市選管によると、市長選の４時現在の投票率は３５・６０％で、投票率４３・６１％だった１９年の前回選を同時刻で９・７１ポイント上回った。
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やはり、かなり有権者の関心が高いようです。
特に市長選が。
橋本さんの政策を、全て是とするわけではないですが。
具体策を打ち出す人に、勝って貰いたい物です。
これは意外と、全国にストリームを作り出すかもしれません。
石原都知事の応援は、インパクトありましたね。
相手方の応援は、むしろ妨害工作のようです。
しかし、この投票率は何？
あれだけ騒がれて５割行くかどうかなんですか？
民主主義化の選挙は、最低でも８割程度の投票率が無ければ、民意を反映しているとはいえないと思います。
悲しい事です。
投票率が低ければ低いほど、特定の利益団体の意向に傾いてしまうのですよ。