トレードの発注について,私はいくらかカスタマイズしています。
まず発注時間ですが,いつもNY市場終了(夏は午前6時,冬は午前7時)直後というわけではありません。そもそもこの時間はFX会社の日次メンテナンスにかかってしまうことがあります。さらに仕事の関係で早朝家を出ることもあれば,ゆっくり起きてくることもあります。私は自分に都合のよい時間に発注しています。NY市場終了前後はレートの動きが緩慢になることが多いので,あまり気にしなくても大丈夫だと思っているからです。と言っても朝発注することに変わりはありませんけれどもね。
もし発注するときにすでにブレイクしていたら,どうしましょう。ブレイクしたもののやや戻していて有利な条件なら(つまり買いならエントリー値より下がっているとき,売りなら上がっているとき)は成行でエントリーし,そこからリミットストップを設定します。でもブレイクして一方的に動いている時とか,ブレイクが騙しに終わって反転しているときなど不利な条件なら見送った方が無難かと思います。下手に食いついたらいいことありません。迷ったら見送りです。
月曜日の注文ですが,週明けはレートが飛ぶことがあります。もし金曜日の終値が,その日の高値安値に近接(10pips程度)しているときは,近いほうのエントリーを見送ります。月曜朝市場が動き出してすぐにそのエントリー値にかからないようであれば,あらためて発注できます。
続いて注文期限です。原則的には「当日限り」ですが,私は「無期限」でセットしています。なぜかというと翌朝発注するときに,新規にIFO注文をセットするより,約定しなかった注文の訂正をする方が楽だからです。