私がたどりついたトレード手法は殊更珍しいものではありません。レンジブレイクを狙ったものですが,前日の高値安値を参考に毎朝(NY市場終了直後)IFO注文(業者によってはIFDO注文)を行なうというものです。
取引に使っているのは『FXブロードネット』 です。ドル円日足のチャートで前日のところにマウスのポインタを合わせると,チャートの下の部分に四本値(高値,安値,始値,終値)が表示されます。これを参考にエントリー(逆指値注文=会社によってはストップ注文),リミット(指値),ストップ(逆指値)を設定します。
レンジブレイク手法のエントリーは,指値ではなく逆指値になります。高値プラス5pipsが買いエントリー値,安値マイナス5pipsが売りエントリー値です。計算が面倒なのでスプレッドは考慮しません。
ポジションは売り買いとも二つずつ立てます。このブログではABで区別します。ABはストップ値が一緒ですが,リミット値が異なります。ストップはエントリー値から損失方向に20pips,リミットは,Aがエントリー値から利益方向に10pips,Bが20pipsです。
例えば前日の高値が93.527円,安値が92.835円だったとしましょう。そうすると買いエントリーは93.577円,売りエントリーは92.785円になります。リミットストップを前述のルールに従って設定するとIFO注文の内容は次のようになります。
買いA エントリー:93.577円 リミット:93.677円 ストップ:93.377円
買いB エントリー:93.577円 リミット:93.777円 ストップ:93.377円
売りA エントリー:92.785円 リミット:92.685円 ストップ:92.985円
売りB エントリー:92.785円 リミット:92.585円 ストップ:92.985円
注文期限は「当日限り」です。