叩き落とした誰かの雫を
いくつもいくつも空に笑った
心高ぶる流れる熱さに
いつものいつもの場所に戻った


次のチャンスで恥を晒したとしても
今は止め処ない時間を暗く染めることしか出来ない


芽生えた蕾を燃やす
高温を司った脈打つ定め
気取った言葉はいても
必ずいいことは無いとわかってたんだ
罪を重ね重ね
嵌る泥を思いっきり蹴って
いつしか死ぬ時が来たら
大声で笑ってやるぜ


天に投げかけた誰かの苦境で
幾度も幾度も風を掴んだ
先を見据えた黒い翼が
最後の最後で秘めたる力


次のチャンスで苦痛に沈んでさえ
今は止め処ない時間を暗く渡ることしか出来ない


隙入る光を燃やす
灼熱を司った脈打つ定め
軋んだ言葉鞘させど
必ず報われはしないとわかってたんだ
罪を重ね重ね
煮え立つ泥を空かさず叩いて
いつしか死ぬ時が来ても
爆笑を世に咲かせてやるぜ


次のチャンスで心を沸かしてさえ
今は止め処ない時間を暗く纏うことしか出来ない


毀れた刃を燃やす
情熱を司った脈打つ定め
羽織らせた言葉説いても
必ず赦されはしないとわかってたんだ
罪を重ね重ね
鎮まった泥を綺麗に泳いでも
いつしか死ぬ時が来るだろう
芽生えた蕾を燃やす
高温を司った脈打つ定め
気取った言葉はいても
必ずいいことは無いとわかってたんだ
罪を重ね重ね
嵌る泥を思いっきり蹴って
いつしか死ぬ時が来たら
大声で笑ってやるぜ
燃え立つカルマの炎の思い通りに
生きるしか俺達は笑えない
笑えない oh・・・


暗い命の先に生まれた輪廻に
明るい運命(さだめ)も
強い綺麗縁も
何もかもが化け物で
俺は餌になるだろ・・・
そんな暗い暗い人生を照らす
強い光、カルマの炎