ある美術書を読んでいたら、

「ドラマ性のない顔だけの絵は一段低い評価を与えざるを得ない」との


コメントが載っていた。たしかにそうかもしれないが・・


しかし私はドラマ性に富んだ絵を次々と手放し、

顔だけのいわゆる大首絵がコレクション主体となった。


そういう絵が好きなんだね。


モナリザしかり写楽しかり顔だけの絵が一段低い

とは言えない気もするのだが

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まどろみの午後

1981年 有元利夫


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彼は小学校の遠足で日光東照宮の

眠り猫を見て家に帰るとすぐに木彫りの

眠り猫を彫り色を付け同じものを造った。



私は絵は売るほどある。

趣味で買っていたが、いつしか投資になっていた。


絵も間違った買い方をすると、

売るに売れない。


そういうのはオークションで、

成り行きで売るしかない。


いくらでも良いから買ってくださいという売り方だ。


今日、引越しの時から行方不明だった。


キース・へリングのリトが出てきた。


大工さんが置いて行った壁紙に包み、ガムテープで

ぐるぐる巻きにしていたので見付けられなかったのだ。


日本の絵は全滅だがポップアートは強い、

これを売ろうと出しておいた。


そしたら、ジャックが私の部屋で

おしっこをしているではないか。


お仕置きをしようと孫の手を持ち、
追いかけていたら、

(素手では怖い)

ジャックがキースを引っかけて

倒し、額のガラスが割れてしまった。


幸い中のリトに傷は付かなかった。

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取り合えずファイルするキース
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ガラスの修理3700円どうしょうかな!

額なしで売ろうか。



キースではもう一つ惜しい話があった。

だいぶ前だが銀座の日西ギャラリーと言うところで、

キースのアンディーマウスを見つけた。

これは3枚セットで800万の値段が付いた事もある。

人気のリトだった。アンディー・ウォーホルとのコラボで

ウォーホルをネズミに見立てている。

キースとウォーホルのサインがしてあった。

値段は37万、私は即買いした。



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アンディマウス 胴上げ


それを、5年後に50万で売り、ラリックの青い目を買った。




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そのリトが一昨年のオークションで750万の値が付いたのだ。


売る時期を間違え損をしたというお話。


何事もタイミングを失ってはいけないし早まってもいけない。



私はマイケルの手袋も、

黒の革ジャンもいらないが、


“なべやかん”が持っている、

このライフマスクは欲しいし、うらやましいと思う



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これはスリラーの特殊メイク用に型どられた



http://www.youtube.com/watch?v=cIqj0xD7VCY


マイケルのライフマスクは3個作られたと言われている。

その内の1つは特殊メイク製作に実際に使用したためもうない。


もう1つは行方不明、おそらく出てこないだろうと言われている。


そのため世界で唯一のマイケルのライフマスクなのだ。


替え玉受験でミソを付けた、やかんだが、

コレクターとしては一流だと思う。


彼はコレクターにとって一番大切な運がある

巡り合わせの運がないことには話にならない。


それと情報網を持っている。

誰が何を持っているかを把握しているのだ。


彼はまだ若いのでこれから、もっとすごい物を得るであろう