2年前の話

受話器を取ると姪からだった。

「私、携帯小説で大賞とったんで、こんど本が出るんですよ~。」

「おじさんのとこ、書いてるんで一応言っておこうかと思って」

「へ~良かったね~すごいじゃない!!」

とその本が届くのを楽しみにしていたが

さすが今どきの子、一向に本は届く気配がないので

書店まで買いに行った。

携帯小説コーナーにその本はあった。

二十歳そこそこの子が寝そべりながら携帯で書いたという

小説がこんな本になるという時代なんだね~。

話は、兵庫県のとある男子高校生と女性教師の恋と逃避行

私の住む藤沢も舞台になる。話に多少無理はあるが、

心の葛藤の表現、その情景描写は我が血筋ながら

これは天才じゃないかと思えた。

私にはもう一人姪がいて、

この子も天才なんだがその話は又の機会にとっておこう。



これはわたしが25の時の結婚式の引き出物

父が会津の工芸家に発注した。

(秋草と鈴虫) 鈴虫は螺鈿
kenroのブログ
こちらは私が長男の結婚式の引き出物として

やはり会津の工芸家に発注した。

下絵は私が書いた。
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右の香水瓶のデザインを引用
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ポエム 1920年 モーリス・デ・ピノワ
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黒い不透明ガラスに、ルナリア(小判草)を

表現している。 金のエナメルによる装飾は

日本の漆工芸を模倣した。

私は逆にデピノアのデザインを漆工芸に

取り入れた。

http://www1.marukotv.jp/~cozy28/index.html

私が長年憧れをもって見てきたサイトです。

ヨーロッパ風石積みの家

人生の終盤の仕事としてじっくりと取り組めたら

どんなに素敵なことか、

この方の場合庭師という関連した仕事をお持ちの人で

ずぶの素人の私がやっても無事完成とはいかないで

あろうと結論した。

でもやってみたい。