「成長」という言葉は
外に向かって大きくなっていく、
目に見える動きを意味することが
多いようです。
でも、
地面の中の根っこがどんどん伸びて
そこに、
イモや球根のようなものが
ぐんぐん膨らむのも「成長」の一つ。
もしかすると、
すくすく天に向かって伸びることよりも
地面の中で水や養分を吸い上げたり
自分の身体を支えるために土や石を
しっかり抱きかかえたりすることの
ほうがよほど、
「成長」の持つ意味は
大きくて重いのかもしれません。
もし、植物と話すことができたら
ひょっとすると、
枝や葉っぱや花のことではなく
地面の下の苦労話ばかり
してくれるのかもしれません。

これ、無条件に好きです。
地面の下で苦労して育ったお芋は
いずれ誰かのお腹を満たすでしょう。
球根もまた、ふとしたときに
美しい花を咲かせ
誰かの心を踊らせ明るくさせるでしょう。
そんな目には見えない成長に
親は日々驚かされるのかも…
それは、自分の「成長」も然り。
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