ハワイ挙式からの夜中まで続く家族会議(喧嘩と語らい) | おめでた〜い占い師♡月と鏡のユリーカ

おめでた〜い占い師♡月と鏡のユリーカ

素直さ研究所♡
マヤ暦占星術・オラクルカード
アクセスバーズ

マヤ&アクセスバーズ☆
魔女っ子ユリーカ・月と鏡のユリーカ
<KIN129・数秘33>
のブログです♡

こんにちはウインク

マヤ発掘セラピスト☆
魔女っ子ユリーカですラブラブ


10/23から両親たちとハワイへ飛び立ちUFO
10/28に帰って来ましたウエディングケーキ

わたしたちの結婚式へ
モリくんとわたしの両親を招待したかったのです


「挙式されるなら到着して3日目が落ち着いて良いですよ」とウェディング会社さんのオススメされるがままに3日目の10/25にビーチで挙式ウエディングドレス


(モリくんが始終真顔なのでわたしはずっと何でやねんとツッコミ入れなくてはなりませんでした)



さて、

それまではずっと仲良しだったんです

わたしたちみんなね


わたしの両親も
モリくんのご両親も

わたしたちのことをすごく愛してくれていて
その気持ちがバンバン伝わる旅行でした


ただ、1つのボタンがかけ違っていて…

片方はそこに気付かないまま
片方はそれを我慢したまま

10/26のハワイ最終日の夜、
それぞれの思いがぶつかり合う日になりました
(女性は全員泣いた)


Facebookにはそこで気付いたことを
こんな風に書きました













親に対して幻想を抱いていた

その結果、負担をかけた

だけど

現実を見る体験ができた

実際のところを知れた

どうすればよいのかもよくわかった

知らないことにはなにもできない

今回の経験は必然だった







わたしは元々親と本音で話せない子供だった

30才を過ぎてようやく少しずつ話せるようになって(マヤ・キネシ・占い・スピなどを知ることで自分のことを知って表現できるようになり)
今に至る


モリくんは
親と疎遠だった

20歳から20年くらい
精神的にも物質的にも
意図的に離れていた

それは、親の考え方と合わないと
感じていたから

今回「それ」が
大きく顕在化したことになりました





どこから何を書くか本当に悩んだのですが

目に見える出来事がすべてでないので
起きたことをそのまま書いても
意図するものが伝わらないかな〜と思い、

潜在的な心の動きを書こうかなっと思います





そもそもの始まりはおそらく

そんな私たち親子が
盲目的に互いを信頼
しすぎていたところでしょうか

「悪いようにはしないはず」

だと。

(無意識の期待/思い込み/個々に違った観念などに於いて)


もちろん意図的にそのようなことは
するはずもないのですが
そのためにはもっと
私たち親子の間で
様々なことを共有しておく必要がありました


「悪いようにはしないはず」


それは絶対そうです。だけど
そうする為に
「何が嫌で、何が良いか」

遠慮せずに伝え合う必要がありました


わたしたちは色々当日の動きや
離れて行動することで注意してほしいことなどを
伝えていましたが

「悪いようにはしないはず」
ありがたいことに安心しきっていた両親たちは
あまり真剣にはその話を聞いていませんでした。笑

それすらも
「ま、大人だし仲良くできるでしょ」と
勝手に「大丈夫だ」と
わたしたちも無意識に
「悪いようにはしないならないさ」と
何も知らずに
上手くいくことを期待してしまっていました。




たとえば・・・



①わたしたちが良かれと思って
挙式の前後を両親たちの自由時間に設定したこと


*わたしとモリくんの考え*
せっかくハワイに来たし
ワイキキで自由に楽しみたいはず☆
挙式の準備とか
写真撮影の時間とか
横で待っててもらうのは退屈だろうなぁ
アラモアナで待ってて☆


*わたしの両親の考え*
母(61):準備のときも撮影のときもそばで見せてほしかった
父(62):追いやられた気分だった
仲良しでもないほぼ他人の2人と2人で
上手く過ごせるはずもないだろう
それくらい分かるだろう←(おめでたい私たちに分からず・・)


*モリくんのご両親の考え*
母(72):右も左も分かりません
行きたいところも分かりません
お任せします
よろしくお願いします
父(75):いつまで待てばいいんやろか
とにかく待つしかすることがない


結果:私の両親によるモリくんのご両親の
   介護状態(わたしの母曰く)
母→おめでたい席だからとそれでも我慢した





②モリくんのお父さんの、
 お母さんに対する愛情表現が独特なこと


*わたしとモリくんの考え*
わたし:カミナリ親父すぎる、優しい時と別人、言いたいことはお義母さんにぶつけるだけじゃなくて私たちにも言ってほしい
モリくん:あそこまでひどいとは思わなかった、全然知らなかった、今後もっとちゃんと関わって、親父がどう生きるのかをちゃんと見ておかないといけないと感じた

これまでは私たちの前での数時間は
意識してご機嫌でいてくれてたんだなぁ


*わたしの両親の考え*
母:お義母さん可哀相、言葉のDV
父:お義母さんよく耐えてる、だからと言ってこちらへの八つ当たりは迷惑、今後の関わり方を考える


*モリくんのご両親の考え*
母:この関係が良いとは思わないけど、仕方ない
父:これが当たり前、自分の言うことを聞いておけばよい



主にその2つのストレスが重なって
挙式の翌日、小さなことがきっかけで
わたしの母親と
モリくんのお母さんが
言い合いを始めました


その時わたしは部屋に居て
出て来てみると騒然とした様子


*わたしの母親の意見*
わたしはあなたの召使いじゃない
散々嫌味を言って
こちらの話は無視をする
そんなの大人のすることじゃない
(これまたハッキリ言うんです)

*モリくんのお母さんの意見*
「 そんなつもりで言ったんじゃないのに 」
「なんでそんなことでわたしが怒られなあかんの」



*わたしの考察*
わたしの母親とモリくんのお母さんは
考え方も感じ方もやりたいことも伝え方も
全部違ってる

だけどそのことを忘れて
相手を責めてもなんの意味もない

今回無理に連れて来て
合わない仲を近付けてしまったことは
わたしたちの至らないところだったけど

それぞれ自由にしてほしいし
その自由を尊重してほしい

嫌なら嫌でいい
それは単なる
自分の気持ちだから
あって当然の感情だと思う

ただ、相手を貶めることだけは
恥だと知ってもらえたらいいかな

わたしはそれを、
ダサくてセンスがない人がすることだと
思っています

相手に対して何か言いたいとき
「自分は何故そう感じるのか」と
自分への質問を投げかけてみてほしい

そう感じる理由というのは
相手のせいではないのだから



↑これは
散々わたしの母親に言ったことですが
この言葉をどう受け止めるのかも
母親の自由ですし
わたしはわたしがそう感じると
伝えることしかできない




ここ1年でいきなり親戚になった相手に対して、10年分くらいの濃厚な関係が築けたんじゃないかなっくまクッキーうさぎクッキーねこクッキー義理チョコ


全部含めて(インパクトは凄かったけど)
大きく前進できた旅となりました



長い家庭内事情を読んでいただいてありがとうございましたウエディングドレス結婚指輪ウエディングケーキラブレター

次の記事では、ハワイのお餞別企画にご参加くださった皆様へのお土産と当選者の発表ハートのプレゼントですウインクラブラブラブラブラブラブ