こんにちはニコニコ

 

新たに作ったテーマ記事

【母の介護記録】

 

2021年から、関わることになり・・・(内心、拒絶反応)

 

 

現在、パーキンソン病を患っている母

 

何年も私達姉弟と疎遠にしていた母。

気が強く自分が間違っていても謝ることはありません。

 

無理なことを言う。

 

大した用も無いのに呼び出される

折り返しの電話を即しなかったら逆切れし

ときには、1分置きの鬼電。

そんな直ぐに出られないこともあるし・・・

 

母は私に縁を切ろうと言いました。

内心、ほっとした私。

私はメンタル疾患に。

圧力的な暴言の数々・・・

私は着信拒否しました。←開放感

 

母は弟にもわざわざ2回も電話をし私と縁を切ったので弟とも縁を切るって。

弟の元にも鬼電はあって仕事中で出られる訳もなく。

弟も着信拒否。

 

「俺、無理」って言う弟。

だよね~って思う。

 

主な標的は私。

一番身近な人がそうなるのだそう。(包括センターの方の話し)

 

母宅から数百メートルの徒歩圏内に住んでいた私は引っ越ししました。

だって深夜に訪ねてきて私が出ないから大声を出しドアを蹴る。

 

その時、私は両耳を塞ぎ灯りも消して耐えていました。

近所の人に通報されお巡りさんに保護される母びっくり

 

ですが、しばらくしてパーキンソン病の症状が進行し

放っておくことも出来ず介護認定をして貰うために裏で私が関わっていないようにし(知ったら激怒する予感)

包括センターの方に相談し、かかりつけ医、ケアマネージャーさんとすり合わせをし

介護認定を受けることが出来ました。

 

週に2回ヘルパーさんが来てくださったり訪問看護も受けれるようになりました。

自宅では、手摺や歩行器が利用できるようになりました。

 

母は未だにこの流れを知りません。

 

その頃も、連絡は取っていません。

家の中を歩行器で生活していた母が転倒し関係が変わりました。

 

母は誰にも合鍵を預けておらずヘルパーさんが訪問したら鍵は開いているけど

内鍵が掛かっていたって!

 

本人は部屋から大丈夫って言っていたそうですが

だんだんと声が聞こえなくなったそうで結局、警察に連絡し救急隊にてベランダ側から

窓を割って救出、救急搬送。

 

 

白昼の出来事で、福岡市内でも人通りの多い地域なので大騒ぎだったそうです。

 

ここから本当の始まり!

 

 

人様に迷惑をかけ過ぎな母

 

脱水症状などもあり大手病院へ救急搬送され

現在はリハビリ施設が整った病院へ転院しました。

 

横たわった母と何年振りかの再会。

母は、涙を流していました。

 

母へは、もう一人暮らしは無理だよと施設への入居の話をしたら「そうね」って。

入院の手続きや必要なものを用意。

母の携帯料金が高いので他社へ乗り換えし新しいスマホになり喜んでいましたニコニコ

 

何でも委任状・・・

パーキンソン病の症状である手の震えから字がきちんと書けないのに・・・

融通の利かない某キャリア

母は一生懸命、書いて乗り換え完了。

 

今はこんな字を書く母

読み難いです。

この文面の中には初めて「申し訳ありません」って。

 

 

弟は後ろ向き・・・

これからは主に私が母のことを見ようと思っています。

 

母のために作ったフットウォーマー

喜んでくれると良いなニコニコ

 

 

長文、読んでくださりありがとうございます。