こんにちは
今日は天気も良くて洗濯日和。
昔々のこと中州で飲んでいたときに
そのお店のお客さんとして来られていた当時のHKS社長、故長谷川氏とお話をする機会がありました。
出張で福岡に来られていたのでしょうかね。
男性の秘書さんかなと思われる方がいらっしゃいました。
雑談から始まり当時の私のカレが車好きでチューンしてるとか車の雑誌Optionを愛読しているなどの
お話をしました。
すると社長さん「チェンが福岡にいるんじゃないかな?と。」
チェン
どなたのことだろう・・・
ジャッキー・チェンのことでした。(お忍び?)
お友達?
ジャッキー・チェンさんも車好きでHKS製品を好んでいたことを後に知りました。
「チェンに会わせてあげるよ」
えーーー
本当に
でも宿泊先が分からないとのこと。
「君、明日。私をホテルまで迎えに来てくれる?」
え
「明日までにホテルを探しておくよ」って。
不安な気持ちを抱えながらもお迎えに行きました。
行先は現在の海の中道ホテルでした。
フロントで名刺1枚のパワーを発揮
お部屋に通されるとジャッキー・チェンがいる
ジャッキー・チェンさんは長谷川社長に「Mr.hasegawa」って。
がっつりお知り合いの様子。
と言うか言語が英語だったことに少しびっくり。
良く考えてみると映画もアメリカ作品ですし英語の方がグローバルですものね。
私は、どうなったかと言うとジャッキー・チェンさんから
「Come on.!」と声を掛けられhug
かっこいーーー
また、お部屋にはマネージャーさんらしき方と
ジャッキー・チェンさんのお父様もいらっしゃいました。
お父様も英語でした。すらっとした長身だったように思います。
「ガーデンパーティーをするから来ないかい?」って。
流石に図々しいかなと思い遠慮しました。
ジャッキー・チェンさんは想像と違って身長はあまり高くはなかったです。
その後、長谷川社長から贈り物をするからと住所を聞かれました。
後日、HKSグッズがたくさん届き当時のカレは大喜び。
非売品ばかりでした。
その頃の私は自分が乗りたい車の選択権が無くて旧車をいじったものばかり。
自分で車を購入しなくて良いのは有難いけれど。
エンジンルームはプラグコードが複雑にあって
強化クラッチ?ツインプレート???
とにかく繋がりにくいしクラッチが硬い
ときには自分でエンジンの積み替えをした車などいろいろです。
結構、鍛えられましたが今は軽自動車しか乗れませ~~~ん