こんにちは。

 

近所の市の管理する花壇に、お花がたくさん植えてあります。

 

私の属する町内会が植えています。

 

これを利用するためには福岡市長の許可が必要です。

 

そのことを会長に言ったら

「そんなことはありません!自由に使っていいとなっています!左矢印啖呵を切っている。

 

私、「確認してくださいと。」申し上げました。

 

自信満々に啖呵を切られたのでした。

要約すると風邪をひいた時などに喉に詰まった物を痰を吐き出す=痰を切るって言いますよね。

ここでは痰と言う文字が違います。

私への不満を吐き出したかったということになります。かな?

 

啖呵を切るのは相手に対して威嚇的なことば使いです。

それだけ私に対して喉に詰まるものがあったのでしょう。

 

その後、顔を合わせる機会があったので「どうなりましたか?」と聞いてみました。

 

会長「はい!使って良いということです!左矢印また啖呵を切っている。

 

私「良かったですね~~~」と社交辞令程度に。

 

そんなに短期間で許可が下りることが無いのを知っているので

どの窓口に問い合わせたのだろうと。

電話で口頭で確認したのだろうと確信。

 

然るべき市の担当部署に申請の確認をし申請書を取り寄せました。

未申請だったということです。

とても親切にご対応下さりました。

 

とても電話一本で可能ではないことも知りました。

 

申請書が届きました。

内容はシンプルですが、申請に当たってはやるべきことが多少あります。

 

この申請書を役員会で会長に差し出す際、不機嫌な顔が思い浮かびます。ゲッソリ

 

勝ち負けではないけれど3勝0敗の予感合格

 

何のために、ここまでするのか、やり過ぎではないかと思われるかもしれませんが

 

高齢化が進み、いずれは私もその対象者になる日が来ます。

 

可能な限り10年先、20年先を想像や予測で自治会、町内会を見直す機会になればと思っています。

 

目標は1年の任期で、どれだけ町内会を変えることが出来るかです。

 

今、見ている韓国ドラマは、「揀択(カンテク)~女人たちの戦争~(原題)」です。

王妃選びのお話ですが、たいへん複雑なストーリーです。

久々の時代劇(史劇)です。