韓国の花札 花闘ファトゥ 日本の花札と比べてみた | りこでいず

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韓国ドラマのイカサマ師 タチャや(チャン・ヒョク)←ドラマでの笑い方が独特で好きです。

BIGBANG T・O・Pのタチャなど3種類の韓国ドラマ、映画を観て

韓国の花札 花闘が欲しくなりました。

購入することが出来ました。

 

私は花札のルールは知りません。

何となく絵合わせとかしたらいいのかな?くらいです。

取りあえず下記の札が揃えば一杯なんてくらいでしょうか。

 

  

同じ絵札を並べてみました。

 

光札には漢字で「光」と書かれた赤い丸印が入っている。(韓国花闘

 

 

花闘ファトゥはプラスチック製です。

 

 

赤短には「紅短(ホンダン  홍단  紅短  hongdan)

青短には「青短(チョンダン 청단  靑短 /cheongdan)

という字がそれぞれハングルで書かれている。

 

花闘(ファトゥ:화투 / 花鬪 / hwatu)
朝鮮末期に朝鮮半島に伝えられた花札。

日本から最初に伝えられた製品は任天堂製の花札であるという。

実際は私には、わからない。


 

 

日本では伝統的なカードゲームといった地位に落ち着いている花札であるが

韓国では現在でも「3人集まれば必ず花札をする」と言われるほど人気があり

「国民ゲーム」と称されるほどである。

こいこいを元にした「ゴーストップ」がもっとも盛んである(こいこいわからない(笑)

おいちょかぶ系統の「ソッタ」なども行われる。

花札は延辺朝鮮族自治州などの中国朝鮮族の間でも行われている。

戦後、韓国で花札賭博が横行し社会問題になったほか、北朝鮮では花札は禁止されているという。




今度は株札も手に入れたいかなと。
トランプや花札でもカブは遊べますよ。