カウンセリングサロンレモの神田です。
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
青空が美しい〜
春はもうすぐ。
これは梅かな?
いい香りがしています。
心がつかれているな、と思ったら
自然の中を歩いてみるのはいかがでしょう?
小鳥の鳴き声を聞いたり、お花を観察してみたり、おひさまの光を浴びながらゆっくり歩いてみましょう。
少しずつリラックスして呼吸が深くなってくるかもしれません。
この歩くというリズム運動は、精神の安定や心を落ち着つかせる作用のセロトニンという神経伝達物質を脳内に増やしてくれるのです。
もともと、私たちの体はいつも身体内部の環境を一定の状態に保つようにできています。
外から受けたストレスによって、身体に生じたダメージをなんとか修正しようとして脳内で自律神経系やホルモンが分泌され身体に作用しバランスを自動的に保つように働いています。
しかし過度なストレスがかかると、自律神経のバランスが乱れたり、ホルモンをたくさん使い過ぎて身体に大きなダメージが出てしまうことがあるのです。
そうならないために、ストレスを感じた時は何らかのケアをこまめにする必要があります。
まずは、自分をリラックスさせてあげましょう。
自然(安全なところ)にいるというだけで、身体はリラックスして副交感神経が優位になってきます。
この副交感神経は加齢とともに段々少なくなりますので、意識的にリラックスする時間をとる必要があります。
女性は40歳~50歳にかけて女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に低下します。
このホルモンの低下により、いわゆる更年期障害(イライラしやすい、急に落ち込む、やる気が出ない、身体がだるい、食欲不振、眠りが浅い)が出やすくなります。
女性の40~50歳代は、人生でいろいろな変化があるときです。
子供の独立、親の介護、親しい人との別れ、仕事関係。
身体の変化など。
私も昔みたいに無理ができなくなってきました。笑
大変な時に、自分を助けてくれるレスキューレシピをいくつかもっていると安心して過ごせると思います。
もし、
この頃元気がない・・とか
気分が落ち込む・・・
もしかして心の病気かも?
このような時には、自律神経系を整えるためにぜひ歩いてみてください。
最近、セラピーの中で自律神経系を整えるワークを取り入れてみました。
一緒に体を少し動かしたり、自分の身体に触れたりして副交感神経を優位にしていくことができます♪
私もこのブログでみなさんのお役に立つものを、ご案内させて頂きたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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