薪ストーブに手を出してしまった。 | cottonさんちの家づくり

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妻と2人の息子を持つcotton。
家づくり、キャンプ、メダカ、DIY、その他もろもろブログに記して行きたいと思います。誰かの何かの参考になれば。

久しぶりのキャンプブログ。冬キャンプも終わりを迎える3月下順。ついにアレを購入しました。


薪ストーブ!!


石油ストーブとも、さんざん迷いましたが、キャンプに求めるのはズバリ浪漫!ストーブから見える炎の揺らめきを見つめながら、非日常に酔いしれ酒を呑む。珈琲をたてる。
ただ暖かいだけじゃ物足りないという事で、薪ストーブの導入と相成りました。


キャンプ用品は、家計費から決済が下りる事は我が家にはまずありません。少ない予算の中で、一式揃えて4万円位までとなります。

候補に上がったのは、ホンマ製作所の黒耐熱時計型薪ストーブと新保製作所のミニチョッパー。

必要な物は以下の物です。
薪ストーブ本体
煙突一式
煙突ガード
スタンド
一酸化炭素警報機
薪作成用のノコギリ
収納ケース
煙突固定器具

など最低限これだけは必要になります。意外とお金が飛んで行きました。

薪ストーブは、最終的にコンパクトさを取り新保製作所のチョッパーミニに決まりました。
ホームセンターで見た時計型薪ストーブの圧倒的サイズ!デカすぎる!

新保製作所チョッパーには脚付きもありますが、ユニフレームのフィールドラックにピッタリと乗るみたいなので、そちらを購入。薪ストーブ以外にも使えるし。



さっそく到着からの初火入れの儀式。
小さな小窓ではありますが、中の炎が確認出来ます。

煙突固定にはホームセンターで杭やら、煙突用金具やら、電気配線金具やらを購入。


ステンレスリングを挟み込み、ガイロープでペグダウンしています。煙突の長さは2500mm程になるので、固定器具は必ず付けましょう。それでも風が強く吹くと、少し揺れていました。

薪の長さは33cm位までしか入らないので、長い物は、ノコギリでカット。長男頑張ってくれました。


煙突の経は106mm、間にはダンパーを付けて空気量を調節します。まだはっきり使い方はわかりません(´・ω・`)1尺菅106mmなら5本は本体内に収納可能でした。後5本どないしよ。エビ菅とPトップも収納しなければいけません。
どないしよ。



初火入れは珈琲を入れて飲みました。寒くなるまでには、サーカスにインストールして使いたいですが、もう春までは行けそうにありませんねぇ(><)