こんにちは
四柱推命で世界を照らす神棚作家の美樹です
以前に天皇家の命式を調べていた時に気付いたことがあります
過去の記事はこちら
https://ameblo.jp/cotton-sky/entry-12538556921.html
https://ameblo.jp/cotton-sky/entry-12539164465.html?frm=theme
その時の私には言う勇気がなかったのですが、
ふと思い出して書くことにしました
私たちは長い間月を意識した時代を過ごしていました
月とは例えるなら
演技派の名女優です
本来の自分とは
全く違う感情を感じて
表現することが得意で
本来の自分とは
全く違う思考をキャッチして
自分のものにすることが得意で
本来の自分とは
全く違う役割を演じることが
得意だったのです
時代的にもそういった
本来の自分ではないものを
求められることが多く
サービス精神旺盛な名女優として
めきめきとキャリアを積んできました
時代は平成になり、
流れが変わりました
平成からは戊(山や神様)の時代です
第125代天皇が即位された
平成元年1月8日は戊(山や神様)の日でした
そして第126代天皇が即位された
令和元年5月1日も戊(山や神様)の日です
私たちはもう月ではないのです
私たちは誰もが
神様のこどもであることを
思い出す時代になりました
特別な人だけではなく
誰でも神様のこどもです
月は幻想的でとても魅力的ですが
あなたは神様ですよ
月の魅力に惑わされないで
不安や恐れは
あなたのものではありません
ただの幻想で
形のあるものではないのです
自分のものではない幻想を
追いかける必要はありません
なにがあっても大丈夫
必ず神様は
こどもである私たちを見守ってくれます