ママ向け防災対策！簡易抱っこ紐のつけ方

・ママ向け防災対策！簡易抱っこ紐のつけ方

赤ちゃんと一緒に楽しく産後ダイエット！ベビーダンス教室・堺ママ活カフェ主宰の西上智恵です。

昨日大阪を震源地とする大きな地震がありました。

小さなお子さんを持つママさん大丈夫でしたでしょうか。。。

私たちママは子供を守っていかないといけない立場になっています。

そこで、防災対策をもう一度確認しましょう。



【今ここで地震が起きたら？】

・外出先では非常口の確認
・安全な場所で、赤ちゃんの頭をかかえこみ、身をまもる
・足元に中止して、逃げ道を確保する
・声をだして、居場所をつげる。

【赤ちゃんがいる家庭は何をもって逃げればいい？】

・一番大事なのは水
・ミルク、おむつ、レトルトのベビーフード
・衛生面も気になるので、マスクや除菌グッズ

などなど、まずは赤ちゃんに必要なものを優先。

そして、赤ちゃん自身も安心させるように。。。

簡易抱っこ紐の作り方をご紹介します。

①まず大きめの前開きジャンバーを着用し、ベルトを用意します



ベルトがなければ、しっかりとした紐、Tシャツを細長くしてもOK。

ジャンバーはメンズ用がおすすめです。

②ジャンバーの上から腰にしっかりと巻きましょう



③ジャンバーの前をあけて赤ちゃんを中に入れましょう



中に入った赤ちゃんのお尻は紐の外側に座らせるように。

ジャンバーでお尻の丸みを作って包み込んであげて。

赤ちゃんの足はママの腰側面にM字開脚で沿わせてあげましょう。

赤ちゃんの位置が定まったら前のファスナーを閉めます。

④両手でしっかりと支えましょう



あくまで簡易です。

しっかりと両手で支えて。

むぎゅーーと包み込んだらママも赤ちゃんも安心するからね。


大きめの前開きジャンバーとベルト。

ジャンバーの代わりに大きな布やさらしも肩から掛けてはおるようにすれば、同じように簡易のものがつくれます。

乳幼児がいるご家庭にはこれも持ち出し袋に入れといて欲しい！

この時期、カンパン、水など、大手スーパーに行けば防災グッズコーナーがあったりしますよ。

防災グッズは枕元に置くのもいいんだそうです。

押入れなど、すぐに出せないところに置かないでねー＾＾

まだまだ余震に注意が必要です。

慌てないようにまたこれから対策をしていきましょう。

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