札幌 マタニティ・
ベビーキッズマッサージ
コットンの実
井上 さゆり です
今年のtouch活動と出会い
かけがえのない大切なこと
振り返りblogとして
書き留めています
10月
ホリスティックケアルーム
『つむぎの森』主宰
ベビマセラピストの必読書といわれる
『赤ちゃんとママの
しあわせタッチケア〜
ラヴィングタッチで
親子の絆を育む!』
の著者である
はやしひろこ さんの
愛がぎっしり詰まった
ラヴィングタッチのお話会と
医療的ケアが必要な子供のためのラヴィングタッチケアの講座を
受講させてもらいました
私のtouchの師である
HOCORUの中島直子さんより
ベビーマッサージセラピスト
養成スクールでお勉強の後
ひろこさんの本を紹介されて
蛍光ペンを片手にページを開くと
本題前の『はじめに』の部分から
蛍光ペンがサラサラ引かさり
(これは最後まで読んだら
ほとんど蛍光ペンだらけになっちゃう
もぅーーー全部大事
この本全部好き)と
思った
私の大切な1冊
その著者のはやしひろこさん
もぅーーー
想像以上のステキな方
ひろこさんが話してくださる一言一言に
涙が溢れるほど
共感と
感動と
自信が
私の中でいっぱいになって溢れるような
そんな一日でした
touchが素晴らしいことを
中島 直子さんに教えてもらい
大切なわが子や家族に実践しながら
心でtouchの素晴らしさを
感じていますが
そこに
たくさんのエビデンスや
症例を踏まえてのお話、
ひろこさんの愛の詰まった
言葉でのメッセージは
私たちのtouchへの信頼を
更に更に深めてくださいました
セラピストとして
touchの必要性感じながらも
伝えていきたいけれど
なかなか一歩が踏み出せない
なかなか周りからの理解を
得られず前に進めない。
療養中の大切な家族や仲間に
何かしたいけれど
何もできない
そう思っている人にも。
ひろこさんのお話は
命をつなぐ勇気を
くださったと思います。
もちろん私もその1人です
touchは
なにかをどうにかする
なんて考えなくて良い。
touchは
想いを伝えること
眼差し
声
そして
存在そのものが
touchになる。
目の前のあなたに
『今』触れられる奇跡を
どうかしっかり感じてね。
ひろこさんのこの言葉を聞いて、
正直私の中でスッと肩の力が抜けたような
そんな感覚になりました
大切なもの
大切なこと
ちょっぴり端っこに隠れて
見えなくなっていたのかな
今日の講座に参加して
こうやって大切なことに
改めて気づかせてもらうことも
できました
とっても大切なこと
そして
私も大切にしたいこと
はやしひろこさん
本当に本当に素敵なお話を
ありがとうございました
最後になってしまいましたが
HOCORUの中島 直子さん
『ひろこさんのお話をHOCORU生に!!』と
お呼びしてくださって
本当に本当に
ありがとうございました
講座後の懇親会
スペシャルな行動力と
アイディアと
心遣い満載で準備してくれた
スーパー幹事さん達
美味しく楽しく過ごせました
本当にどうもありがとーーー
触れることは
どんな方にも欠くことのできない
必要なものです
対象に
年齢や性別
病気や障害の有無は
関係ありません。
大切に目の前の方を思う気持ち
手の温もりに
その気持ちがのって
想いがちゃんと伝わります。
その温もりを伝え感じることは
私たち人間にしかできないことであり
人が人を救える
素晴らしいツール
なのです