アートにふれる。 | コットンのブログ

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ハンドメイド
手芸工作してます。

週末は 日帰りひとり旅。

目的は、ミニチュアアート展


北海道では大きい規模のミニチュアアートの展示会です。


お会いしたかった作家さん達と お会いできて嬉しい時間でした。


数年ぶりに作品を拝見して、数年でガラっと作風が変わった作家さんや

変わらない逸品の作家さん。

ミニチュアアートの世界が より一段とレベルアップ洗練されていて驚きの連続な展示会でした。



展示販売が中心なので、
海外からのバイヤーの方々や、マニアの方々等々
ツアーで来場されている人も多数いて、久しぶりの人だらけな環境に面喰らってしまって、滞在時間は40分程度に留まりました。

ここ何年か 汽車に人なんて乗っていくらいの勢いだったり、SNSでやり取りできたり 私には素晴らしくストレスフルな環境だったので、今回は人の多さに 対人的な流れにのれない!

やりたい体験、見たい作品をじっくり拝見は 結局ムリでした。

久しぶりにお会いした作家さん達は皆様、 優しくて懐かしくて、全くおかわりなく 安心しました。
私の近況等も気にかけてくださり、本当にありがたいです。


会場を出てから 人気の少ない街をブラブラ。
見かけた小さな喫茶店へ。
おばあさまがお一人で経営されている 喫茶店。
10席程度の店内には同年代位のお客さんが数名、嬉々として旅の話にハナを咲かせていました。

やっぱり、こういう雰囲気が一番落ち着く~👍️

ちなみに、BGMは歌謡曲でした😊
クリームあんみつ。

できたて白玉と、炊きたて小豆、大ぶり寒天。
ほんのり温かい 店主お手製のクリームあんみつ💕

パフェのような盛り付けで、懐かしい味わいに どっと安堵感。
気力がわく🎵


そして、こちら
河崎忠臣さんの個展へ 

ご本人様が在廊中でして、サインをいただきました。

コッテリとした画風が特徴で、実際に目でみていると 学生の時に感じた感覚が一気によみがえってきて、あの時の感覚や思考、忘れていた希望や夢やらをいろいろ思い出しました。


河崎さんは、作品の激しさとは真逆の 温厚なお人柄で 途中の思いつきで 行ってみて良かったです。




自分のアートって 何だろう
と考えさせられる 
そんな休日。