先ず材料に100均で木板を購入。
他の材料は自宅にある物で済ますことができました。
今回は以前使用したクレヨン⏬それの残りを使用
そして、全部折れました⬇️
ここで、子の心も一気に折れ😅いつもの完璧主義が悪い方向へ出てしまい「やり直したい」「新しい材料買うしかない」等々
じゃあ、処分する前にそれで普段の学校の図工では絶対にしないことをしてみようと思う母(私)
。
子を連れて吹雪の中、外へ出てクレヨンに着火
※真似しないでください。

プラスチックタイプのクレヨンなので1~2本づつなら ゆっくりと燃え 炎が幾分か弱めです。※絶対に真似しないでください。
慣れてくると「やってみたい❗」と思ったよう。
この自分から「やってみたい」を引き出すのに 言葉が不器用な私は やんちゃな手法が多いのです。
でも、火を扱わすことはさせたくないので 部屋に戻ってドライヤーの熱風作戦。
最初は、色の順番にこだわっていましたが ここへ来て「バラバラの方がキレイになる」と考えたよう
一度、うまくいかないと思うと ここからグズグズとメソメソがとどまることをしらない子。
そして、「じゃあ止めろ」とは言わない頑固な母(私)。
このまま「うまくいかない」を突き通してみたら
と、熱風がダメなら アイロンじゃい
と、クレヨンの上にキッチンペーパーをのせて、その上からアイロンがけ。を提案。
このアイロン作戦が、思いの外 子の波長と合ってくれたようでして「こっちの方がキレイにできる
」と喜んで サクサクと作業をすすめておりました。

仕上がり具合が確認できるのが良かったのか、最後は面取りまでやっていました。
年明けかなぁ~。
今回は木板に直接クレヨンをのせて火あぶりにしたりしましたが危険なので おすすめしません
この工作をやってみたい方は(まあ、そんな人は希だと思いますが💧)
100均にイーゼル&キャンバスのセットがあるようなので、不要になったクレヨンを砕いて好きに配置してから アイロンの熱を使って圧着する方法でお試しを、そして絶対にお子さまだけでやらせないでください。
❇️コツは、クレヨンが冷えてからキッチンペーパーを剥がすこと。
完成作品の良し悪しと、全ては自己責任デ







