先日よりすすめておりました【塗り絵】のお話しです
水性ペンやボールペン等、インクの類いを投入してから、より丁寧に時間をかけて着色しております
今回は、あらゆるパーツをデフォルメしながら組み合わせ 一つのページに完成させました。
子には不評でしたが、インクが発色を手伝ってくれて良い意味で『グロさ』が出てメリハリの強めな仕上がりになりました。

ここまで約10時間程度です。
ここへきて、両わきのヒラヒラしたモチーフがムカデにしか見えなかったのですが、それらをより詳しく調べてみようと思い 画像検索でゲッソリ
ページ全体のイメージに合わないので、大ムカデのような単体生物ではなく 複数の生物の集合体に変更。
潤いをプラスしたくなり水中に心変わり
結局、イワシの群れを意識して 青魚の集合体にしました。
ヒレの大きさや背面の色合いを少しづつ代えて、雄とか雌は無関係に、、、写真だとまったくわからないですね

色鉛筆のガサツな感じが丸出し
ちなみに、どんなパーツかわかりますか

全てのモチーフには自然界や人体、鉱物や動物なんかをイメージして着色してあります
完成を見ていると、よく親や先生に
「見たとおり ちゃんと、まともに塗りなさい
と、よく注意されていたことを思い出しました。
別にいいじゃん
今更の反抗期