今回は、ぬりえ。
いわゆる大人の塗り絵というやつです。
光がこっちから当たってるから~~とか、葉っぱは全体的に昭和っぽい感じで~~とか、空想と妄想とストーリーを考えながらじっくり塗るのが面白いです
で、
50年程前の色鉛筆が出てきたのでトライです

形は普通の鉛筆。
金帯の丸いタイプの色鉛筆は二十数年前のモノです
物持ちだけは良いんです
まぁ、ご覧のとおりの発色でして、、、

たぶん薔薇であろう お花をグレーメインで着色するのが悪いんですが、それにしても色のノリがワルイ。
葉や茎の下地に水性ペンを入れました
詳しい人に聞いたところ、塗り絵の紙質が昔の色鉛筆が合わなかった事が問題点のようでした。
確かにツルスベの紙
もっとザラベタな質感の紙の塗り絵を探そうと思います。
もっとアイアン感にするはずでしたが、横で家族がハッピーなアニメを観ていたので影響されたのか ジワジワとピンクやベージュを重ねて暖色系統が目立っています

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机のキズが気になったので、写真を若干ぼかしています。
子に色鉛筆の色の重ね方をちょびっとだけレクチャー

芯の動かし方を伝えなかったので立体的ではありませんが、まぁそこは自分で気づいてもらいたいので黙っておこう。
先日、まりも羊羹のようなフルーツゼリーをいただきました。

食べようと思って冷やしておいたのが、いつの間にか無くなっていました。
写真だけ先に撮っておいてよかった