ハローBABY | 悠奈.com:でっかい夢を釣り上げろ!~松島聡と福田悠太と相葉雅紀を語り出したら止まらない!!~

悠奈.com:でっかい夢を釣り上げろ!~松島聡と福田悠太と相葉雅紀を語り出したら止まらない!!~

ふぉ~ゆ~と聡ちゃんが大好き!!彼らの未来を全力で応援しています♡
自由気ままに好きな事を書くブログです。
※たとえ嵐の事を書いてなくてもまーくん大好きなのは変わらない。

どーも!どーも!アメブロお久しぶりです!

アメブロお久しぶりとか書いてるから他で何かブログやってる風にも聞こえるけどやってません(カニ)

(カニ)あのカニの顔文字出なくなりましたよね?え?私が知らないだけ?
ちょっと(いや、だいぶな)留守してる間にアメブロの仕様変わっててびっくり〜。


んで、ビックリなのが先日、長女を出産しました。
Twitterの方では散々騒がしかったと思うのですが、アメブロのみの方には寝耳に水。

寝耳に水の使い方あってますか?


妊娠した時点でブログ書こうかな〜って下書きしたりしてたんですけど、妊婦時代に色々とリスクを抱えまして(遠い目)
切迫で入院してたりしてたからどうなるか分からなかったし、ブログ書いてる途中で入院とかになったから縁起担いで「もう書かない!」ってなってました。

そんなこんなで休職したり、復帰したり…他にも病院に通いまくったりしながら何とか出産まで至れました。


妊娠中の思い出を箇条書きにして残しておきたいのでお付き合い下さい。


・妊娠発覚は今年の元旦。おかしいと思って使った検査薬。説明書には『結果出るまで2、3分かかるよ』って書いてあるのに秒で陽性のしるし出た。笑
ちなみに検査薬は嵐にしやがれの元旦スペシャル見終わるまでは使わなかった。なぜなら心から嵐にしやがれを楽しみたかったから(妊娠じゃないと最後まで思ってたから落ち込みたくなかった)

・そう言えば。年末行ったふぉ〜ゆ〜のエンタ。あの時めっっっちゃ気持ち悪かったのつわりだったんだな。隣の人の香水に酔ったと思ってた。


・入院はショックだったけど今思えばあの入院があったから病院の勝手が分かりまくって、産後の入院生活が楽だった。


・安定期入ったら安産祈願行こうと思ってたのにコロナのせいで行けず

・安定期入ったらちょっと遠くの赤ちゃんグッズ売ってるお店まで行こうと思ったけどコロナのせいで行けず

・安定期入ったらある両親学級はコロナのせいで全て中止


・職場復帰もコロナのせいで延期&本社勤務叶わず、支店で寂しく1人で過ごした。


・後で書くけどコロナのせいで立会い出産不可&面会不可。入院から退院まで1人で戦ったよ。


マジでコロナな。な日々でした。



・GWに調子乗ったら妊娠糖尿病の診断出てしまって。食事療養

※食事制限ではなく管理なのでめっちゃ食べさせられた。食べて良いものを食べなきゃいけない量食べるとマジで苦しいからいつも減らしてた。笑

毎日1時間のウォーキングと食事管理のおかげてまさかの妊娠ダイエットになった。


つわりで痩せたのもあるけど、当初言われてたここまで太ってもいいラインには到底届かず。
非妊娠時から+2.5キロで出産して、退院前の体重測定ではつわりで痩せてた頃よりさらに減ってた。ビックリ

妊娠中、太りすぎて怒られる事しか考えてなかったけど、まさか怖い助産師さんに体重管理褒められるなんて!
内科の先生からはちゃんとすればむしろ痩せちゃうかもね(ヘラヘラ)って言われてたけど本当に痩せた。

今もまだ管理中ではあるので内科の先生の言うとおり痩せてるかもしれない。

必死で痩せた結婚式の時より痩せてます。(もともとがあるので…まだまだポニョだよw)
食べてるのに痩せてる不思議。

  ・頻尿に悩まされる


・恥骨めっちゃ痛い


・恥骨と太腿の付け根痛いって先生に言ったら「ちゃんとベルトしなさい」って怒られる


・腰痛くならなかった

・踵や膝も痛くならなかった

・多分体重増えなかったから

・便秘もならなかった

・たぶんお腹が前に出まくったから

・だから妊娠線めっちゃ出来た


・妊娠線めっちゃ痒い

・妊娠線めっちゃ痒い(大事なので2回言いました)


・本当に寝返りうてない

・夜間何回も起きる

・でも産休だから昼寝するからオッケー


・産休中暇だからドラマいっぱい観た

・産んだら観れなくて最終回観れずに終わったよ



・妊娠中関係ないかもだけど少年忍者にハマる。お気に入りは元木湧くん


・実家が涼しいからウォーキングしに行ってたんだけど、その帰り道に熊と遭遇。私は車を運転中なので大事には至りませんでした。次の日から鈴を付けて歩く


・ドラレコを初めて活用したけど、その活用理由は事故でも煽りでもなく熊の確認。震



・いよいよ出産当日


・陣痛の感覚が最後まで一定にならなかった

・お陰で病院に電話しても自宅待機を言われるばかり

・1番嫌だった自宅で破水(少量で良かったよ)

・一気に陣痛時間短くなって焦って病院駆け込む


・診察終えて、玄関で旦那とはさようなら

・面会不可なので次会えるのは退院日

・陣痛室で動き回る妊婦

・陣痛めっちゃ痛いのに普通にごはん出てきて食べさせられる(食べれない)

・陣痛で動き回る妊婦。立てなくなっても膝立ちで動き回る。
膝が痛そうだからとマット持ってきてくれる。ありがたや


・陣痛室で動き回る妊婦。進みが早いらしくモニター付けるよ〜って割と早い段階で言われる。コードに繋がったら動き回れないから絶望する。

・陣痛室で動き回る妊婦。ワイヤレスのモニターが1台だけあったらしく神助産師さんが持ってきてくれた。マジで神。動ける喜び。


・助産師さん曰く、動きまくったから進みが早いらしい。


・行きたくもないのにトイレに行かされる(6時間出てなかった)

・助産師さん普通にトイレで出てるかチェックしに一緒に入ってきてくれる

・出ないです……泣きながら言うこの言葉が情けないけど、この時は本当にそんなの関係ない


・立会い出来ないから1人で…と思ったけどずっっと助産師さん付いててくれてむしろラッキーだったのでは(事前に読んだレポでは助産師さんほぼ来ないって書いてあるのばっかだった)


・しかし、助産師さんが他の人の点滴入れに行った数分間が地獄


・ゴルフ場で変な方にボールが飛んでいった時にキャディさんが発する「ファーーーー」の声張りに叫ぶ。めっちゃ叫ぶ。隣の人とかに…とか考えずに叫ぶw
多分、分娩室にいる人より叫ぶ。叫ぶ叫ぶ。めっちゃ叫んだ。

・後に助産師さんがいなかったあの空白の時間がトータルで1番辛かったです。とインタビューで答えています(インタビューされてません)


・助産師さんは本当に良くしてくれて、腰温めてくれたり、足温めてくれたり…猛スピードで進んでいく。


・何が辛いって、痛みよりいきみたいのにいきんじゃダメなあの感覚が辛すぎる


・猛スピードで進むから痛いよね〜と助産師さんに言われる


・子宮口があと1センチ開けば…になったらひたすら「あと1センチ…あと1センチ」と呪文のように唱え始める(カオス)



・思ったより早く分娩室行こう!って言ってもらえた。


・レポでは陣痛に耐えながら3回くらいの陣痛の合間に歩いた…と書いてあったので、ゆっくり行くつもりが………


・「一気に行くよ〜」ってめっちゃ背中押されて速歩で分娩室へ。


・途中ですれ違ったその日の担当ドクターに微笑まれる(後の会話で「このお母さんすげぇ叫んでるけど分娩大変だろうな」の笑みだったと察する←)



・分娩室でその日1番の意味不明発言を発する


・「分娩台ってどうやって昇るんですか?」

・見たら誰でも分かります

・足かける踏み台あるし、子供でも分かります


・何で私はあんなこと聞いたんでしょうか


・助産師さんが準備してくれてるのがめっちゃ長く感じる


・いよいよ「いきんで良いよ」の許可がおりる

・何かのスイッチが入ったの自分でも分かった


・痛みよりも『いきんでもいい』という事実への喜びが勝っていた


・前の入院で担当だった可愛い助産師さんが登場して知った人いる安心感に包まれる


・定期的に口に運ばれる水と翔くんCMのウィダーインゼリー。

・めっちゃ面白い光景


・隣の分娩室から聞こえる悲鳴と泣き声に「怖いよぉ」って言ったら「隣が聞こえるなら大丈夫!」って励まされる


・隣の隣の分娩室で産声が聞こえてめっちゃ羨ましい


・陣痛来てない時は陣痛室がいっぱいだど聞いたら「今日って多いんですか?」とか普通に雑談し始める瞬間とかあった。たぶん気を紛らわせたかったんだと思う。


・○時までには産まれるよ!って言われたのに過ぎちゃった時の絶望


・ラスボスであるドクターが登場した時の喜び!「先生きたぁ〜」って心から先生を歓迎した。


・しかし、募る医療行為への不安


・陣痛が来る度に、自分の何処からこんな力が出てるんだろうという不思議な思いと冷静に対峙していた(と思う)


・助産師さんの「ゆうなさん、私が合図したらいきむのやめてハーハーって息してね」って言われて、またいきめなくなることに絶望と恐怖(それが産まれる合図だと後で思い出すw)


・最後の陣痛が全然来なくて分娩室に流れる長い沈黙


・最後の陣痛でまだ産まれないなぁ〜と思ったら「産まれるよ!」って言われてビックリ&心の準備整わず


・すごい客観的で無関心な低トーンで「あ〜痛い〜ですね〜(棒読み)」って言った気がする。痛かったは痛かったけど。


・頭出る瞬間より身体が出るドゥルンって感覚があった時のほうが痛かった気がする。


・臍の緒を切るとき絶対に痛いと思って構えたのに痛くなかった。

・胎盤も同じ

・私のバースプランに書かれた唯一のお願い「臍の緒と胎盤は絶対に見せないでね」を懇願(苦手なので見たら貧血しそうだし)


・産声あんま覚えてない(悔しい)


・見せて貰った赤ちゃんを見た私の第一声「旦那に似すぎてる」(本当に本当に似てる)


・後処置の縫合が怖すぎて喋りまくる「今日、○日ですよね?」とかどうでも良いことから喋りまくる。

・作業しながら私のお喋りの相手してくれた助産師さんと先生に感謝。

・ちなみに傷は少しだったから縫われるの痛くなかった。騒がしい大げさなお母さんだったと思う。

・うまく産まれてきてくれた娘よありがとう


・しかし血圧が異様に高い。人生最高血圧


・しばらくして赤ちゃんを横に寝かせてもらって写真撮って貰って、電話の許可がおりる


・40分くらいは経ってたかな?ここでやっと私の家族は産まれた事を知ります。


・立会い出来ないからテレビ電話で初対面の旦那…可哀想に


・パパである旦那が赤ちゃんに会えるのは5日後です。可哀想に。


・マジでコロナな。


・産後ハイだったらしく、これから遊びに行くよ〜!ワクワクなテンションで電話してきた…と後に旦那に言われる。

・グッタリしてると思ったらしい。


・私は超元気だった

・助産師さんから分娩室入ったら陣痛室とは別人の様に冷静だったと褒められた。

・あと、動きまくったから進みが早かったんだね!良かったね!って褒められた。


・2時間の安静後、病室に戻れるハズが、血圧が高くてもう少しと言われる。


・叫び声や泣き声が聞こえてくる隣の分娩室が大変そうだと気付く


・なかなか産まれない隣の部屋に私もヤキモキ


・そしてなかなか病室に案内してもらえない


・分娩台の上に長時間寝てるの辛い


・寝たいけど隣の声が気になって寝れない

・仕方ないからTwitter開いてシレッと登場してみる(分娩台の上から投稿)


・分娩台の上で放置されて4時間経過。さすがに寝たい。さすがに身体が痛い。


・隣の部屋から産声が聞こえて、私までホッとして嬉しくなる。おめでとー!


・隣が産まれるのを待ってナースコール押してさすがに部屋に行きたいですって頼んで、分娩室から出して貰った。


これで私の出産は終わり。


入院生活は夜中に子供が泣き出す恐怖との戦い。自分が…ではなくて周りに気を使ってしまうから疲れる。
ずっと授乳室に居たかった。笑
でも授乳室は授乳室でなかなか母乳が出ない身としてらストレスだったりして大変だったなぁ〜。



私は初期に入院してからずっと同じ先生が主治医でいてくれて。検診もずっと出産の時はもちろん当番制なので違う先生だったけど、最後の退院診察の時にわざわざ来てくれて。クールな先生だから話しにくいし、私のこと認識してるのか分からなくてずっと業務的ではあったけど、
最後にちゃんと「先生のお陰で産めました」って涙ながらにお礼を言えました。「おめでとう」ってとびきりの笑顔で言ってくれてすごーーく嬉しかった。病院にいる時に私が唯一泣いたのはその時かな?産んだときより泣いた気がする。
母子手帳には名前が載らないけど先生は私と娘の恩人です。


私の出産は多分、安産だったと思います。
経産婦さんくらいすんなりな時間だったし。ありがたや。

出産は痛いし大変だったけど、客観的に自分を思い返して見たら面白かったなぁって。笑

今まで知らなかった自分が見れて楽しかった。そんな体験をさせてくれた娘に感謝だよ。


今は里帰り中でのんびり過ごしてます。
私と娘が笑顔で過ごせる事を第一にしたので、授乳も母乳に拘らずミルクと混合にしたし。出来たら母乳にしたいとは思ってるけど、なるようになればいいかな。


それでは!頑張って子育てしまーす!