みなさん こんにちは
ペットの絵かきSedamです♪
ペットの絵かきSedamです♪
ペット肖像画は
愛するペットとの
つながりが一層深ります。
部屋にその絵があることで、
ペットの存在の大切さや
楽しい思い出が毎日よみがえり、
心に温かい気持ちを
もたらすことでしょう
日常に彩りを加え、
飾られたその空間を、
より特別な場所にしませんか?
私は超が付くほどの
仕事脳でパンパかパンの人
でした。カコケイヨ
少しでも時間があると、
時は金なり
とばかりに、仕事を
詰め込んでばっりばり働いていました。
それは、臆病だったから
今はそう思います。
劣等感から、
それを隠すべく
ただただ、
いつも一生懸命で
いつもフル回転
「仕事早いね」
「ああ~助かった~」
そんな言葉がうれしくて
きっと
そう言ってもらっている間は
私は大丈夫!
って思ってたんだと思います。
幼い頃から親兄弟との関係が
どうもうまく出来なくて、
仲良くしたいのに
気を遣いすぎてたり・・・
言葉を間違えたり・・・
本心を言えなかったり・・・
長女として
娘として
姉として
妹や弟をかわいがる母に
認められたくて
頑張り続けるうちに
そんな性格になったのかな?
2019年に乳がんに罹患し、
全仕事からリタイヤし
コロナ禍でもあり、
おこもり生活スタート
治療の影響を受けた心臓は、
会話も続かないほどでした。
買い物も行けないし、
岡江久美子さんのことも
情報の少ないあの頃は
自分と重ね、終活始めたなぁ
仕事を辞めて2年
少しずつ人間らしくなってきた頃
いろんな手芸をはじめて
はまりまくっていた消しゴムはんこ
模索しまくって
たどり着いたのは
やっぱり
絵を描くことでした。
病室で描いたバニ子の絵
その後2021年に
フォロワーさんのわんこ
を描いたことが
きっかけで始めた
ペット肖像画というお仕事
コロナが落ち着き
テニスの試合に出られるほど
元気になった今でも
ペットの絵を描き続けています。
孤独
予期不安
対人恐怖
意欲減退
ホルモンをいじると出てくる
この厄介者たちは、
愛されてるからこそ依頼された
その子の幸せそうな顔を
穴が開くほど眺めるにつれ
気が遠くなるほどの本数を重ねて
丁寧に、丁寧に
仕上げて行くにつれ
お届けした絵を見たみなさんの
心からの喜びの声を聞くにつれ
どんどん私の中から消えてきました。
私の人生を救ってくれたのは、
絵を描くと言うこと
だったのです。
ぬりえが精神の安定に効果があると
科学的根拠がどんどん証明されてきていますが、
私が被験者なら
確実に効果があったと言えるでしょう
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
もし、あなたの大切なペットも
絵にしてみたいと思ったら
絵にしてみたいと思ったら
ちらっとでもSedamのことを思い出してくれたら嬉しいです。
心から待ってます
心から待ってます
それでは、今日はこの辺で
ペット肖像画Sedam
ご用命は随時お受けしています