こんにちは。mikiです。

前回保健所の方に言われた通り、テントやら給水タンクやらを準備して、申請書類を書き、申し込みに行く。なんか緊張しちゃって朝ごはんあまり食べられず🥺


一番心配していたのは、かき氷のシロップを自分で作りたいということ。


自家製のものを出すには、設備の整った施設で作ったものでないとだめなのは分かっているので、前回も登場したお好み焼き屋の店長に、厨房を貸してもらえるようにお願いしておき、できる限りの準備をして行く。


しかししかし、それでも、やっぱり、ダメでした…😭

保健所の、担当してくれた方も申し訳なさそうに、「市販のもの、という規定しか記載されてないので…」と。


「絶対…ダメですか?」
とゴネてみたけど無理でした…。(そりゃそうだ)うう…。


保健所の許可は、その地域によって基準が違っていたりするみたいなのですが、店長いわく、この地域は厳しいのだとか。


市販のシロップ…。ちょっと泣きそう。おいしそうなやつを色々作ってみようと思ってたのに…。


でもダメというなら仕方ないのでそれで申請する。勝手にやる人もいそうだけど(保健所の方が直接チェックに来る場合ばかりじゃないので)、人の土地を借りてやる事なので、迷惑がかかるようなことはできない。


一瞬しょんぼりしましたが、それならそれで、市販のものでめっちゃおいしそうなやつ作ってやる…と闘志が湧いて来ました。


トッピングはありらしいので(市販のものなら)、そこで工夫するか…。


いい面を見れば、8月までもうそんなに時間がないから、自家製シロップの試作の時間も充分に取れなかったかもしれないし、何より市販のものなら管理がしやすいので安全。


食中毒が一番怖いことなので、(だからこそ許可基準が厳しいんですよね…)そのリスクは減る。


それに初めての商売だから、まずはこれくらいでやってみるのがベストな気もしてきた。


という訳で、理想とは違ってきたけれど、今できる範囲内で、やりたいことをやる方向でがんばります☺️



写真は、朝のお散歩風景。散歩しながら、ずっとかき氷のことを考えている…。